今日は祝日。
平成最後の昭和の日でした。
そうですか、祝日でしたか…。
いや、黄金週間の期間中という認識はあったのですよ?
でも、そうですね、祝日でしたね…。
『仕事のある月曜日』
その認識だけで、祝日であることをすっかり忘れていました。
…いやはや;
仕事に関わりが無い訳ではないのですが、やることに変わりが無いので、平日と祝日の区別が今ひとつな鈴蘭です。
…ですが、やるべきことはやっています。
この連休中に、パソコンの冷却系を予定通り換装しました。
中身を丸ごと新しいケースに移し替え、大型ヒートシンクを組み込み、新しいファンを追加し…。
大型ヒートシンクの自重による垂れ下がりを防止する為に、サポーステイを入れ…。
各種ケーブルを繋ぎ…。
…繋…ぎ…。
んー…。
だいたい思った通りの形に収まりましたが、ケーブル類の取り回しが今ひとつ。
電源ケーブルをマザーボード背面に回したりなんなりで、最低限の整理はしたものの…。
ATAケーブルなどが出しゃばっているのが微妙に気になります。
せっかく高価な大型空冷に変えたのです。
エアフローを考えて、この際、ケーブル類も換えてしまいましょうかね…。
しかし、まぁ…今回はこれで良しとしましょう。
あれもこれもと言い出せば、際限がありません。
予定したものが予定通りに出来たのです。
次を見定めつつ、ここで立ち止まるのが賢明というものでしょう。
…では、ちょっと動作チェックをば。
試しにFF14ベンチ、PSO2、Apex Legendsを立ち上げて、それぞれの温度変化を見守ってみました。
これまでの虎徹では、上が70℃、平均が60℃前後でCPUが作動していましたが…。
これが、GRAND MACHOでどれだけ下がるものか。
果たして大型空冷の実力や如何に?
…ちょっとドキドキしながら結果を見てみると…。
凄いですね、大型空冷って。
上が60℃強、平均で50℃強でCPUが作動しています。
虎徹に比べて大体7℃くらいは下がっているでしょうか。
しかし、この数字以上に驚いたのが静音性の高さ。
虎徹では、ゲームを起動すると『頑張って冷やしてます!』とばかりにファンの唸りが聞こえたのですが…。
GRAND MACHOでは一切音が出ません。
最初、『あれ、ファンの結線忘れたかな?;』と思ってケースを覗き込んだくらいです。
…なるほど…。
この静音性能。
この冷却性能。
ケースに収められるだけの余裕があるのなら、これは選んで損のない品ですね。
買ってよかったです。
この分なら、この夏は何の不安もありません。
がんばれまっちょ(´・ω・`)!