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独り言 その壱千四百七拾六

 大きいだけの鈴蘭です。




 『日本国キログラム原器』とは…また珍しいものが出てきましたね。
 こうしたものは、国の産業の基礎にあるもので…全てのものは、この原器を基準にして作られています。
 原器に狂いが出ては、作られるもの全てに狂いが出かねません。
 人目に触れる場所に出るだけで、空気中の物質が表面に付着し、誤差が生まれる原因となるため…一般に公開されることなど、まず無いのですよ。

 下記は『日本国キログラム原器』を保管している『計量標準総合センター』のホームページから抜粋。

 質量の単位「キログラム(kg)」は、「一辺が10 cmの立方体の体積の、最大密度における蒸留水の質量」と定義されていましたが、1889年に直径、高さとも約39 mmの円柱形状で、白金90%、イリジウム10%の合金でできている「国際キログラム原器の質量」に置き換えられました。
 我が国の質量標準は、当所で保管する「日本国キログラム原器」によって実現しています。これは、国際キログラム原器と同じ形状材質のもので、1890年に国際度量衡局(パリ近郊)から日本に配布されたものです。


 …で、今回、そんな大事な『キログラム原器』が公開となったのは、今後はこれに代わり『プランク定数』が用いられることになり、お役御免の前に日本の産業を百年に渡って影で支え続けた、その功績を讃えよう…ということなのでしょうね。

 功績かぁ…。

 そう思うと…ただの金属の塊、とも見えなくなるのが不思議です。
 古来、日本では長く使われた器物には神が宿ると言われますが。
 もしかすると、この『キログラム原器』にも神が宿っているのかもしれませんね。

 …神が宿るほどの長い間、お疲れ様でした。



 …っと、時間が。
 また後ほど。



 因みに…。
 Wikipediaに、プランク定数に切り替わった経緯についてまとめられていますが…。

プランク定数は、質量の定義として国際キログラム原器 (IPK) にとってかわることが提案されている。2013年に提案された新しいSIの定義案においては、プランク定数を実験的にその値が決定される定数ではなくし、定義値として固定することにより、別に定義される光速と秒に依存してキログラムが定義される。

国際度量衡委員会の下部組織である質量関連量諮問委員会による2013年の勧告では、新たな質量の定義を採用する条件として、3つ以上の独立した計測方法(キブル天秤法とX線結晶密度法[14]を含む)により得られたプランク定数の相対標準不確かさが 50×10−9 以下であること、かつ1つ以上の数値の標準不確かさが 20×10−9 以下であることが要求されていたが、2017年5月の 16th CCM meeting 時点までにこの条件は達成されている[15]。

NISTの D. Haddad らは、2015年から2017年にかけて NIST-4 キブル天秤による計測を繰り返した結果として 6.626069934(89)×10−34 J s の値を得ており、標準相対不確かさでは 13×10−9 を達成している[16][17]。

2018年11月の第26回国際度量衡総会 (CGPM) での改正が予定されている新しいSIの定義の決議案において、キログラムの定義にプランク定数を用いることが提案される[18]。

この決議を受けて2019年5月20日に施行される予定の新しいSIの定義ではプランク定数の値は不確かさを持たず、その値は正確に h = 6.62607015×10−34 J s として定義されることになる[19][20]。


 …うん、全然わからん。



■今日のニークス

 今日は月曜。
 スプラの日です。

 今回も、先週に引き続きマニューバーを担いで臨みました。
 もう前回は散々という印象でしたが…。
 それに比べれば、今回は多少マシになったのかな?
 …いえ。
 マッチング運が良かっただけ…とも思えますね;
 試合には勝っても、特定の相手に対面で一方的にやられてばかりのこともありましたし…。

 そもそも




 
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独り言 その壱千四百七拾五

 大きいだけの鈴蘭です。




 おー…。



 宇宙ステーション補給機『こうのとり』は、これまで7回打ち上げられ、国際宇宙ステーションに実験資材や交換用バッテリー、生活用品、食料品といったものを届けてきました。
 これまで使用後の『こうのとり』は大気圏に突入させて、ゴミと一緒に摩擦熱で焼却処分してきたのですが…。
 今回は中に再突入用のカプセルを積み込み、国際宇宙ステーション上の実験で生成された物質を地上に持ち帰るミッションに挑戦。
 結果、日本はアメリカ、ロシアに続いて三カ国目となる往還ミッションの成功国となりました。

 再突入に使われたカプセルは重さ約180㎏、直径約84㎝、高さ約66cmの円錐形をしたステンレス製の真空容器…所謂『魔法瓶』です。
 製作したのも大阪のタイガー魔法瓶なので、もう…そのまんまですね。
 しかし、たかが魔法瓶と侮るなかれ。
 大気圏突入の際の発熱を考慮し、外部が2000℃の熱に曝されても内部を4℃に保ち続けられる保温性と、着水時の40Gの衝撃にも耐えられる耐久性を兼ね備えた特別性の『究極の魔法瓶』です。

 わざわざそんなものを作らなくとも、既に先行しているアメリカやロシアのカプセルを使えば良いんじゃ…と思われる方もいるかも知れませんが。
 技術は自らが育てなければモノになりません。
 手間を惜しんで育てるのを止めてしまえば、途絶えてそれっきりになってしまうものです。
 一度途絶えてしまえば、後から技術が必要になったとしても使うことはおろか…その技術を得るに至る基礎の部分からやり直さねばならないでしょう。

 そんなことに時間とお金を使うよりも…という声は耳にしますが。
 技術の一つ一つが社会の様々なものに影響を与えていることを思えば…。
 浪漫を抜きにしても、『究極の魔法瓶』を目指す意義は大いにある。
 …と、考える鈴蘭です。

 携わっている人たちに頑張って欲しいですね。



■今日のニークス

 今週は11月の第二週。
 週末には、恒例の褐色集会に参加してきました。

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                 (C)SEGA

 この11月で満4周年を迎えた褐色集会。
 時間の流れは早いものですね…もう4年になりますか;



 ヴォルフィードさんから『イベントを主催したい』という相談を受けたものの…これといって何ができるわけでもなく。
 『ただなんとなく』
 …それが私にとっての褐色集会の始まりだったようにも思います。

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                 (C)SEGA

 第一回のSSも残っていますが…当初は人も少なく、ショップエリア脇の赤部屋が会場でしたね。
 確か、第二回は開催するかどうかの方針が定まっておらず、有耶無耶になり…『定期開催にしたい』というヴォルさんの意向により、今の形になったんでしたっけ。

 定期開催となったことで、イベントで自分にできることは何かを考えるようになり。
 会場の入口に立って、挨拶で人を輪の中に迎えることを始め。
 回を重ねる中で、リピーターを作るキッカケになればとGJで告知を送り…。
 それを毎月、毎回繰り返してきました。



 そうですか…それがもう4年ですか…。



 今ではGJで告知を送る相手も随分と増えました。
 しかし…。
 これが良いことなのか…正直よく分かっていません。



 褐色集会では、緊急などに固定マルチで参加することもありますが。
 これありきで集会を開いているわけでもなく。
 このために特別何かをするということもありません。
 それを思うと…。
 何かを求めている人に応える形になっているものなのか、不安を感じます。

 こうしてGJを送るのは私の都合であって、相手を無視して無理に縁付けをしようとしているのでは、と。
 …それが私の心配の種の一つであったりします。



 ……。



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                 (C)SEGA

 …まぁ、私の杞憂なのかもしれませんね;





 次回は年内最後の褐色集会。
 また皆さんの楽しい時間が過ごせる場となることを願っています。

独り言 その壱千四百七拾四

 大きいだけの鈴蘭です。

 アメリカでは中間選挙の開票が進んでおり…。




 ご覧のように上院をトランプ氏が所属する共和党が過半数を獲得し、下院は民主党が過半数を獲得する結果となりました。
 これを受けて、日本のマスコミでも報道がされているのですが…。



 …んー…?
 何かネガティブに捉えてますね。
 現実との乖離に、ちょっと違和感を覚えた鈴蘭です。



 そもそも…今回の中間選挙では、トランプ陣営は下院の過半数確保にこだわっていた訳では無いと思われます。
 これは上院の持つ権限によるところが大きく…。

条約の批准と指名人事について、大統領に「助言と同意」を与える権限は上院のみが行使しうる。弾劾裁判においては下院による訴追に対して上院による裁判と役割が分担される。予算案および関連法案については下院に発議権がある。予算案を含むすべての法案が成立するためには上下両院での承認が必要であり、イギリスや日本の下院に付与されているような特定議院の優越はない。


 弾劾の裁判を上院が担当する…という点に目が行きがちですが、そこに大事はありません。
 上記のように、上院には条約批准と指名人事について大統領に公的に意見できる権限があります。
 下院にはこれがありません。
 この違いが今のトランプ陣営には重要で…。
 現在、アメリカの連邦最高裁判事9人のうち、民主党リベラル派の判事2人が高齢のために後任を決めねばならない時期に来ており。
 移民政策に強硬姿勢をとるトランプ陣営としては、上院で過半数をとるということは、人事権を行使して判事を共和党保守派の人物に変え、今後の移民政策をスムーズにできるメリットがあるのです。

 トランプ陣営にとって重要なのは上院の過半数を確保できるかどうかであり、下院で過半数を確保する必要性は相対的に低くなります。
 日本のマスコミでは『ねじれ』を問題にしていますが…。
 そもそも、アメリカ議会がねじれていない時期など、100年のうち6年ほどしかありません。
 日本と違い、ねじれの状態が当たり前なのです。
 ねじれているからと言って、今後の政権運営が特別厳しくなる訳ではありません。

 トランプ陣営は利のある上院を確実にとるために、敢えて下院を譲った…と見るべきでしょうね。



 加えてトランプ陣営はフロリダ州知事選に傾注していました。
 大票田のフロリダは、大統領選挙において『フロリダを制する者が大統領選挙を制する』と言われるほどの重要地域。
 ここでの勝敗は、次の大統領選に大きく影響してきます。
 民主党も、フロリダの選挙に勝つべく力を入れていたと聞きますが…。

 接戦の末、トランプ陣営はフロリダでも勝ちました。

 結果として、トランプ陣営は『上院の過半数を確保し、人事権を掌握する』『2期目を見据えて大票田を確保する』という2つの勝利条件を掲げ、2つとも達成しました。



 …彼の勝利宣言は、強がりでもなんでもなく…。
 ホンモノだということです。



■今日のニークス

 明日から三連休。
 モンハンコラボのアークスシップで頑張ります。
 まだロビーすら覗いてないので…週明けにでも記事にしたいと思います;

独り言 その壱千四百七拾参

 大きいだけの鈴蘭です。




 おや…。
 2020年の東京五輪の開催と重なってしまったコミケが、諸般の事情により一般来場者から入場料を徴収する方向で検討してるんですね。

 記事を読んでみると…。

2020年に開催予定の東京オリンピックの影響による主会場縮小のため、コミックマーケット96および97において史上初の4日間、かつ2会場での併催となる事を受けたもの。


 4日間、2会場併催については、夏に運営母体の有限会社コミケットから告知が出ています。

 ここで公式ホームページを確認。

2018年8月12日
コミックマーケット準備会

 2019年夏開催のコミックマーケット96と、2019年冬開催のコミックマーケット97は、以下の日程で開催することになりましたので、ここにご報告いたします。
コミックマーケット96
日程:2019年8月9日(金)~12日(月)
場所:東京ビッグサイト 西展示棟・南展示棟(サークル)/青海展示棟(企業ブース)

コミックマーケット97
日程:2019年12月28日(土)~31日(火)
場所:東京ビッグサイト 西展示棟・南展示棟(サークル)/青海展示棟(企業ブース)
 皆さんもご存じの通り、2019年~2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催に伴う東京ビッグサイトの利用制約期間においては、東展示棟が使用できないため上記3展示棟を利用しても、1日当たりの面積は現状の約75%(サークルに割り当てる面積で比較すれば、今回のコミックマーケット94比の約71%)に留まります。このため、サークルの当選率をできるだけ下げず多くのサークルが出展できるように、また、展示棟だけでなく待機場の利用も制限されることにより参加者混雑時の安全面への配慮が必要なため、コミックマーケット史上初の4日間での開催となります。ご理解のほど、よろしくお願いします。


 この結果…。

変則開催による各種の費用増加や、両会場を行き来する参加者の混雑への対応・安全確保のために、参加者識別用のリストバンドを配布。現在は任意での購入となっているカタログを未所持の参加者にはリストバンドを有料とする案が存在している…


 …ふむ。
 有料化に関しては、これまでも何度か取り沙汰されたことがあると聞きます。
 イベントの肥大化に伴い警備にかかる人件費が嵩み、運営を圧迫しているというのです。
 これまでは『入場料有料化は、コミケの開催趣旨から外れる』として退けられ、カタログの販売益などで補って来たそうですが…。
 今回ばかりは、アクシデントに対応するための例外的な措置だとして、これを容認しよう…と。

 難しいですね。

 …いや、難しくはないのかな?
 この有料化を検討する理由って、イベントの規模を維持するために必要だから…ということですよね。
 運営側の『イベントに参加できるサークル数をなるべく多くしたい。減らしたくない』という気持ちは理解できます。
 学生の夏(冬)休みなど、その一回のチャンスを逃せば次はありません。
 そのチャンスに賭けている人たちの想いを大事にしたいと思うのは、ごくごく当たり前のことと思いますから。
 ただ…。
 これは私の邪推とも言うべき勘繰りですが。
 これまで『趣旨に反する』として退けてきた有料化を、『今回はイレギュラーだから』と認めるのは何故か。
 運営が『国内最大の頒布会』という看板のため…体面のために有料化しようとしてはいないか…そんな風にも見えるのですね。

 規模を維持することは、イベント運営の大事ではあるでしょうが…。
 例外があれば引っ込められる趣旨であるなら、結局は建前以上のものではなかったのではないか…と。
 そんな、意地の悪いことを考えた鈴蘭です。

 …我ながら下衆い考えですね。
 気分を害された方がいらっしゃったら申し訳ないです。
 ただ…趣旨を大事にするなら、例外的に規模を縮小して入場無料を貫いたほうが筋が通っているようにも感じたのですね、私は。




■今日のニークス



 先日の沼から脱出しました。
 お祝いの言葉や「いいね」を下さった皆様、ありがとうございました。
 …改めて…



  バンザーイ (/・ω・)/



 …そう言えば、上のコミケの記事を見ていて思い出したのですが…。
 今年、『アズールレーン』がコミケのジャンルコードを設定されたものの、夏から冬にかけて参加するサークルが半減してしまい、『アニメ化も控えているというのに、早くも人気に陰りが出たか?』という風評がネットに流れているのを見かけました。
 私は事情に詳しくないので、サークル数の変動がどれほどの意味を持っているのか分かりません。
 ただ…。
 アズールレーンのゲーム内チャットで、この手のイベントに積極的に参加している人たちの話を聞くに…。
 こうした傾向は、運営の積極的な姿勢が仇になっているのかも、と感じました。

 ええっと…上手く伝わるか自信がないのですが…。

 二次創作はオリジナルでは語られない余白の部分を、ユーザーが遊び心でもって補っていくもので。
 オリジナルと二次創作の良い関係というのは、ある意味…相互の不干渉にあるのではないかと思うのです。
 オリジナルはオリジナル。
 二次創作は二次創作。
 同じ世界を扱いつつも、決して混じり合わない…というような。

 …それに対し。
 
 『アズールレーン』の運営を評し、ある人は『同人最大手が運営』と揶揄するほどに、『アズールレーン』の運営は二次創作の領域…ユーザーが想像を膨らませるはずの余白の部分に関わってきます。
 あれもこれも、形になったものは次々と公式化する…というのは、ある意味、ユーザーが望めば叶えられる理想的な環境のようにも見えますが。
 そうして余白が埋められていけば、何れユーザーが遊びたくとも遊ぶ場所が無い…という状況になるかもしれません。
 今回のサークル数の減少は、そんなところに原因があるようにも感じた鈴蘭です。

 『アズールレーン』の開発元の中国人の社長は日本のコミケが大好きで、よく通っていたそうですが…。
 好きであればこその距離のとり方があるのではないかな、と。
 他人の手によって自分の世界が広がる様を眺めるような『間』が必要なのではないかな、と。
 そんな風にも思うのですけど…。
 素人考えですかね?;

独り言 その壱千四百七拾弐

 大きいだけの鈴蘭です。




 …おー…蜘蛛型ロボットだぁ…。

 巨大な蜘蛛型ロボットというと、士郎政宗の『アップルシード』に登場した『多脚砲台』を思い出す鈴蘭です。
 『多脚砲台』はマイナーかもしれませんが、後に同作品で『多脚銃座』へとマイナーチェンジされ、そのデザインが『攻殻機動隊』において多脚戦車『斑駒(フチコマ:須佐之男が騎乗した馬)』に受け継がれています。
 『攻殻機動隊』はアニメで随分と人気を博しましたし、実際に作品を目にしたことのない人でも、フチコマを知っている人はいるかもしれませんね。

 …ここで『フチコマじゃなくてタチコマじゃ?』と思った人もいらっしゃいますかね;

 いえ、実はフチコマという呼び名も正解なのです。
 漫画版では多脚戦車『フチコマ』とされていたものが、アニメ化にあたって『タチコマ』に変えられたのですね。
 何故変えられたのかは分かっていません。
 一説には原作者の士郎政宗が、アニメ化の際に関係者に『立ってるからタチコマでいいや』みたいなことを言ったことから定着したともされているそうですが…。
 そんな事情とは関係なく、私の好みは『斑駒』。
 なので、私が多脚戦車を指す言葉は『フチコマ』です。
 ただ、人と話している中で『タチコマ』と出たときは『ああ、この方はアニメをご覧になったんだな』と察し、『タチコマ』と呼びます。
 こうしたとき、『原作が…』と言う人は少なからずいますが。
 作品が好きという部分で共感できるのなら、その違いについてアレコレ言うのは野暮だとも思うのですよ;

 『貴方はこれが好き』
 『私はこれが好き』

 それぞれの『好き』が並び立ってこそでしょうから。



 しかし、これ…蜘蛛型ロボットの上に乗ってる人の手元のコンソールが、随分とシンプルですね…。
 こんなものでロボットが動かせるのでしょうか?
 …ああ、いや、蜘蛛の下にも何人かの操縦士の姿が見えますね。
 脚はこの人達が動かしているんでしょうね、きっと。

 でも、どうやってバランスをとってるんでしょう?
 まさか、掛け声かけ合いながらとか…?;
 上に乗っている人は、だんじり祭の『屋根乗り』みたいな役割の人なんでしょうか…。

 …などと思っていたら。



 この蜘蛛型ロボット…煙幕に隠れるように、台車で下から支えてますね。
 カラクリがあったのは、ちょっと残念です;



■今日のニークス

 今日は月曜、スプラの日です。

 今回は、とにかく前に出ないと始まらない『マニューバー』を選択。
 これまで、周囲の状況を少しでも理解出来るように展開に余裕のある武器を…と考える向きがありましたが。
 逆にその余裕によって生まれた私自身の思考に足元を掬われ、動きを悪くしていると考え直し。
 とにかく考える前に戦わねばならない状況に身を置いて、慣れていこう、と。
 我ながら…右往左往してばかりで、迷走していると思わなくもありませんが…。
 やれるだけのことをやってみよう、ということで今回の戦闘に臨みました。

 んー…。

 しかし、今回の戦闘を振り返ってみると…。
 マニューバー独特の機動である『スライド』を扱いきれていない部分を差し引いても、ちょっと迂闊過ぎる突っ込みが目立ったように思います。
 例えば…。
 敵のリスポーンポイントを左手に見て、右手の遮蔽物の影に隠れている敵に気づき。
 その敵に右手奥から回り込んで攻撃しようとする味方に合わせ、自身は直進して遮蔽物の左手から敵を攻撃しようとし…。
 リスポーンポイントを背にして、敵と対峙する格好を作ってしまう…とか。
 敵を即殺してリスポーンポイントに向き直る事ができれば済む話なのでしょうが、今の私にそれが確実にできる保証はありません。
 味方の援護をするというなら、ボムでも投げ込んで敵の退路を塞げばよかったのです。
 挟撃される状況に自ら好んで飛び込んで倒されるなど、愚の骨頂というべきでしょう。

 …ただ…。

 それはそれとして。
 突っ込んで勝てるようになるために、練習を繰り返す必要があることを思えば。
 むしろこうした状況でこそ突っ込んで行くべきかな、と。

 どのような選択をしようとも、結果はあとからついてきます。
 そこから…。
 成功したなら、成功した理由を。
 失敗したなら、成功する方策を。
 …次に繋げる何かを得ることが大事でしょうから。



 今の私が一番してはいけないことは。
 何も選択しないまま、行動しないままに後悔だけを残すこと。



 …あとは、ジャンプビーコンの使い方についての注意を頂きましたが…。
 これはまた改めて。

独り言 その壱千四百七拾壱

 大きいだけの鈴蘭です。



 やはり…というか、事前に『こうなるかも』と予感していた事が現実になってしまいました。
 アズールレーンにおける今回のイベントで、先行配信されている『ワシントン』がガチャで出ず…。
 数えること、はや350連敗。
 所謂『沼』にハマってしまっています。

 いや…参りましたね;

 当初はイベント海域を回ってのレベリング、未着手の改造や強化に手をつけようとも思っていたのですが、そんな事をする余裕は無くなってしまい…。
 資金繰りの為にイベントそっちのけの毎日です。



 目的のワシントンの排出率は2%と明示されていますが…。
 2%の成功確率を350回連続で外し続ける確率って、どれくらいなんでしょうね?

 実際には、一回実行するごとにガチャの乱数が再計算されている(ゲームの乱数生成のアルゴリズムの場合、リソースの節約の面から時間を乱数の種にするのが一般的)ので、正確にはわかりませんが…そういった要因を排除して単純計算すると、0.98の350乗で…約0.13%ってところですか。

 1000人に1人の体験をしていると思えば、これはこれで趣があるのかも…? 

 などと、前向きに考えてみたものの…正直ちょっと辛いですね;
 アズールレーンは、他のソシャゲに比べて少額の課金で楽にガチャの結果が出る…とは聞きます。
 他所の酷さを思えば、この程度は嘆くに当たらない、と。
 しかし、そうは言っても自分が沼にハマっていることを意識せざるを得ません。

 『今回は巡り合わせが悪いのかなぁ…』と、落ち込んでいるとき。
 ふと机の上の『老子』に目が止まりました。
 ちょっとしたときに開いて読めるように、常に文庫本を手元に置いているのです。
 『老子』は、古代中国における政治思想の一つを説いたものですが、時代が変わろうとも変わることのない、人が生きる上で大事にすべきものはなにか、というものが書かれており。
 無学な私に読み解くことなど出来はしませんが。
 まさにこうした時に読んでみると、自分の視野が狭い事を諭されるようで…重宝しています。


 
 手に取り、開いて…。



 持而盈之、不如其已。
  持して之を盈たすは、其の已むに如かず。
 揣而鋭之、不可長保。
  揣えて之を鋭くするは、長く保つ可からず。
 金玉滿堂、莫之能守。
  金玉堂に満つるは、之を能く守ること莫し。
 富貴而驕、自遺其咎。
  富貴にして驕るは、自から其の咎を遺す。
 功成名遂身退、天之道。
  功成り名遂げて身退くは、天の道なり。

          『老子』第九章



 【現代訳】
 満ち足りた状態を失わないように保とうとするのは、止めておいたほうが良い。
 刃物を鍛えて鋭くしたところで、長く切れ味は保てない。
 金銀財宝を部屋いっぱいに持ったところで、守り続けることは出来ない。
 富貴で驕慢ならば、自ら災難を招く。
 目的を成したなら、身を引くのが天の道というものだ。



 これは身の引き方を示した言葉ですが…。
 『満ち足りた状態を失わないように保とうとするのは、止めておいたほうが良い』ですか。
 モノは違いますが…うん、何か…今の私に通じるものがありますね;

 たまたま高いところに身を置くことになったものの。
 本来、そこに留まるだけの何かを持ち合わせていない私は。
 不安定な場所にしがみついて、『落ちはしないか』『失いはしないか』と心配ばかり。
 それでは自然体とは言えませんし…。
 なにより、楽しむ余裕もありません。

 人より物がないから。
 人より低い所にいるから。
 だから…。

 …。

 …だから?
 だからなんだというのでしょう。
 それが自然体であれば、そこから望めるものもあるはずで。
 それこそが自身の楽しみとなるのではないか。

 これまでの自分を振り返り。
 ふと…そんな事を思った鈴蘭です。

独り言 その壱千四百七拾

 大きいだけの鈴蘭です。

 日本は来たるべき第四次産業革命に備えているのか。
 諸外国に比べ確保している技術は少なく、法体系は古いまま。
 『技術大国』などと称されても、今後のことを思えば心配だ…。

 …そんな論調の記事を目にすることは少なくありません。
 私達に身近なところでは、eスポーツ状況も同じ脈絡の話で語られるのではないかと思います。
 先をゆく諸外国に比べ、遅々として環境整備が進まない日本の現状を、歯痒く思っている人は多いのではないでしょうか?

 ですが、そうした中にあっても前に進み続ける人たちによって、少しずつ社会は変えられており…。



 ドローンの目視外飛行による、郵便物の輸送…ですか。
 以前、Amazonが宅配に使うかも、という話がありましたが…。
 確かアレは団地の荷物の受け渡しの労力を軽減するもので、目視内飛行が前提であったはずで。
 その運用法ではラジコンと変わりなく…ドローンを使っているとは言い難いものがあります。
 ドローンとは、『人の手を借りずとも自律して飛行できる機械』を指すのです。
 人がつきっきりでドローンを操縦しているようでは意味がありません。

 目的地を指定してやれば、自身の位置を確認し、方位を割り出し、飛行コースを決め、自身をコントロールして目的地を目指す。

 …それでこそのドローンでしょう。
 郵便局間輸送がどのように行われるのかは分かりませんが。
 ドローンがドローンとして、実際に社会で活用されるというのなら、楽しみなことですね。



 ドローンが自身の位置を正確に知るためには、正確な測位システムが欠かせません。
 これまで、日本はアメリカのGPSを使ってきましたが…。
 2010年から日本が独自に整備している準天頂衛星システム『みちびき』が、このほど本格的に稼働を始めたことにより、日本国 内でのGPSの精度が飛躍的に向上することになりました。
 これまでのドローンであれば、GPSを利用して目的地を目指すと数メートルの誤差が出たそうですが、『みちびき』を使うことによって数センチの誤差にまで縮めることが可能になったそうです。



 一つ一つの事柄が結びついて、物事がこうして動いていく。
 特別何をしたわけでもない私が見ても、感慨深いものがありますね;
 時代は変わっていくんだな…と。



 こうした動きを、今後のeスポーツでも見られる日が来るのでしょうか…。


独り言 その壱千四百六拾九

 大きいだけの鈴蘭です。

 ここ数日で急に寒くなりました;
 台風を退けた大陸の寒気が、冬の訪れを早めているようです。
 思えば、もう11月。
 今年も残り2ヶ月を切りました。
 私が気付かなかっただけのことで…季節は変わっていたんですね。

 今日の大阪の最低気温は9℃。
 今の体感気温は12℃程度となっていますが…風が冷たく、晩秋というよりも初冬というに相応しい夜です。



 一方、冬の訪れは北国では早いものですが…。



 もう真冬のようですね;



■今日のニークス

  チャット…か(´・ω・)

 先日、少しばかり後悔することがありました。
 …といっても、まぁ…今更なことではあるのですが;

 仮想上での他者への発言は、現実のそれに比べ気易さがあります。
 それは現実では意識せずにはおられない種々の柵が、仮想では見えず、感じることがないから。
 そのため、発した言葉は相手を選ばず何処までも真っ直ぐに響きます。
 それが仮想の長所であり…短所でもあるでしょう。
 時として自分が思う以上に響きすぎてしまい、誰かを傷つけることもあるのですから。

 私という人間はひどくいい加減な性格をしています。
 話し振りのせいか、物堅く見られがちですが…。
 私は法規や道徳といったものに特別重きをおいている訳ではありません。
 私はものの正邪や善悪に関わらず、見苦しいと感じるものに抵抗を覚えます。
 無法者、悪党とも言われるような人間です。

 たとえそれが悪事であったとしても、見苦しくないと感じれば肯定しますし。
 たとえそれが善行であったとしても、見苦しいと感じれば否定します。

 …このへんは、どうやら人から理解されないこともあるようで…。
 かつて、友人の行動に対して強く反発し、それが元で縁が切れてしまったことがあります。
 その行動自体は悪事という程のものではなかったのですが、私としては見苦しく感じられ…どうにも認められなかったのです。
 今にして思えば、もう少し言いようがあったのではないか…とも思うのですが、もはや後の祭り。

 柵のある現実においてそうなのです。
 言葉の響きやすい仮想においては何をいわんや…と。
 そんな鈴蘭です。



 懲於羹而吹虀兮 何不変此志也
  羹に懲りて膾を吹く 何ぞ此の志を変えざるや

                            『楚辞』九章・惜誦

 羹(あつもの:熱い吸い物)を飲んで火傷をしたのに懲りて、冷たい膾(なます)も吹いて冷ますという意。
 前の失敗に懲りて必要以上の用心をすることのたとえ。



 …チャットでは、際どい話も少なくありません。
 私個人としては、そうした話も人が居てこそ出来るものだと思い、基本的には賑わいとして肯定的に見ています。
 ただ…。
 そうした話の中に、少し引っかかりを覚えるものもあるのですね。
 個人への誹謗や中傷…そこまで明確なものでなくとも…品位を貶めるような言動がそれで。
 時として、そうした言動こそが周囲との垣根を取り去り、話しやすくする場を作る助けともなりますが…。
 果たして当人がどう思っているのか…。
 それは本人の意思に関係なくレッテルを貼って、強引に場に据えるようなものですから。
 当人が望んでのことであれば良いのですが、そうでないならと思うと心配になります。

 …で、まぁ…。

 先日、そうした言動を見聞きし、当人に口を出したのです。
 『こんな事を言われてますが?』と。
 しかし…思い返してみれば、これは良くありませんでした。
 これでは私の考えを押し付けて、望む形にしようと誘導したようなもので。
 やっていることはレッテル貼りと変わりありません。

 私に何の権利があって、そんなことができるのでしょう。
 その人は私の所有物かなにかなのか、と。



 …その後、当人の努力によって問題は解消されたようです。



 あれから少し雰囲気の変わったチャットを眺め。
 私は過去の経験から、自分が嫌なことから遠ざかろうとしていただけのことで。
 それに体よく当人を利用して、今の結果だけを手にしたのではないか。
 …そんな事を思い、ため息をついた鈴蘭です。