大きいだけの鈴蘭です。
今年も残すところあと僅か…。
今年の冬は、例年の冬に比べて冬らしさが感じられないようにも思っていましたが。
ここ数日は冷え込みが厳しく、なんとも『年の瀬』…という感じになってきました。
冬が冬らしくなったのは、良い事とも思いますが。
この天気の急変で、体調を崩している人もチラホラ。
…本当に、気を付けてくださいまし(´・ω・`)
一方、外界の天気とは無縁のアークスシップ。
週末には、Esuteruさん主催のファッションショーに参加してきました。

(C)SEGA 他所の鯖からの参加者さんもおられ。
今が旬の緊急の裏での開催でしたが、結構な人数の方がおいでになられました。
イベントの模様については、主催された
Esuteruさんのブログを見て頂くこととして…。
ここは、私なりに簡単に感想を。

(C)SEGA
二次会的に、参加者で終焉突撃(`・ω・´)!!
…年の瀬とあってか、インする方は多いのですが。
用事が立て込み、時間が取れず。
行きたくとも、イベントに間に合わなかった…という方も、少なくないようでした。
…ただ、思うに。
ホームパーティのように催される、こうしたイベントにおいて。
大事なのは、『相手との距離の近さ』ではないかとも思います。
イベントは規模が大きくなるにつれ、相対する個人の存在が不確かになっていきます。
賑やかにするには、規模が大きいに越したことはありませんが。
ただ、それは『街の雑踏』を求めるようなもので。
イベントによっては、その趣旨から大きく外れてもしまいかねません。
『間に合わなくて残念』
その言葉の意味を。
そう言って、イベントの終わった会場に足を運び、腰を下ろす人の存在を。
それをこそ。
…そう思う鈴蘭です。
■考えすぎ?
昨今のマルチについて…少しばかり、思うところがあっての独り言となります。
時間がないので、考えをまとめて後ほど追記もしていくつもりです。
…が、まとめきれるか自信はありません…;
いつにも増して、読みにくいかと思いますが…ご容赦下さい。
※28日00時00分の投稿段階では書きかけとなります。
28日05時50分に追記しました。 事を起こすに当たっては、事前の準備が必要となりますが。
その準備に相当する考え方を表すに、二つの言葉があります。
戦術 せんじゅつ 【出典:
Wikipedia】
戦術(せんじゅつ、英: Tactics)は、作戦・戦闘において任務達成のために部隊・物資を効果的に配置・移動して戦闘力を運用する術である。そこから派生して言葉としては競技や経済・経営、討論・交渉などの競争における戦い方をも意味するようになる。
戦略 せんりゃく 【出典:
Wikipedia】
戦略(せんりゃく、英: Strategy)は、一般的には特定の目標を達成するために、長期的視野と複合思考で力や資源を総合的に運用する技術・科学である。
主に軍事の分野で使われる言葉になるでしょうが…。
仮に、PSO2の中…クエストにおいて、この戦術・戦略を当て嵌めるとすれば、どうなるでしょうか?
鈴蘭の認識においてお話すれば…。
一個人レベルの話で言えば。
防衛戦で言うところの、各WAVEでの注意点の確認。
マップ内での担当、登場する敵の倒し方、クリア目標の設定など…。
自身のキャラクターを如何に使いこなして、クエストを攻略するのか…という部分が、戦術になるでしょうか。
それに対して。
クエストに臨むより前の段階において、個人個人の能力を必要なだけ育成する。
参加条件のレベルにまで引き上げ、相対するであろう敵を倒すだけの武器を調え、敵の攻撃から身を守る防具やアイテムを調える。
…これらの事前の準備が、戦略になるでしょうか。
…ただ、これはあくまで一個人の話で。
マルチにおいては、自分一人だけの話では済みません。
マルチにおいての戦術とは、マルチの参加者全員の戦い方を意識せねばなりませんし。
マルチにおいての戦略とは、マルチの参加者全員の戦力要件を意識せねばなりません。
ここで考えたいのが…。
非固定のパブリックマルチにおける戦術と戦略です。
マルチのメンバーがどのような戦術や戦略をもって参加するのかは未知数です。
クエストのクリアに必要な戦術的、戦略的な要素があるとして。
それを自分自身で満たせないまま、クエストに臨むというのなら。
そのクエストの失敗は、別に不思議な事ではありません。
失敗したというのであれば、それは理解の及ばない、不思議な失敗ではなく。
失敗するべくして失敗したのであり。
成功したというのであれば、それは自身に拠らない、幸運な成功であり。
他者の努力が齎した成功とも言えるでしょう。
…例えて言えば。
パブリックマルチにRaが不在だったとしても。
それは、嘆きべき不幸な偶然ではなく。
他でもない、自分自身がその要件を満たしていないからこそ招いた、必然でもある…ということです。
不運を嘆く前の段階で、自分自身に出来る事がなかったでしょうか?
戦術や戦略の要件を調えるには、固定マルチが一番でしょう。
それが難しいというのであれば、パーティメンバーで。
それも…というのであれば、せめて自分自身が。
…くじに当たることを、ただ願うような遊び方ばかりではなく。
自分自身が果たすべきを果たす…そうした遊び方も、あるのではないでしょうか…?
自分自身が設定した戦術、戦略の結果の今。
その今が導き出すであろう、最終的な結末。
…それは因果の連なりです。
マルチに背を向ける前に、マルチのメンバーと共にすることの意味を。
他人のこととしてではなく、自分自身のこととして考えてみてはどうか。
…そんな事を考えた鈴蘭です。
■コメントのお返事
…また後ほど。