この週末は出会いが重なりました。
ブログでコメントを下さったヴァントさんを始め…。
何人かの方と、知己を得る機会に恵まれました。
どなたも、直接関係があった方ではありません。
人との繋がりの中で出会うことになった人達です。
最近は、横丁の隅に居ることが多いので、忘れがちになりますが。
この三番艦だけでも、数千数万の人が居るはずで。
自分の目に見えるところ、自分の耳に聞こえるところが全てではありません。
今日も何処かで、誰かの一日がある。
普段は気付けない、そうしたものに触れる度に思うのです。
自分の居る場所の可能性と。
自分の知る世界の小ささを。
■考えすぎ?
防衛戦2が実装されて、初めての週末でした。
既にS評価3周…とうのも、珍しい話では無くなっていますが…。
序盤に一旦崩れると以降の展開が混乱する仕様上、いつでも狙える…という程に簡単ではありません。
最前線の防壁が突破されると、敵の湧き方が変化します。
対応するためには前線を下げなければなりませんが。
下げたところには建造物が存在して射線を塞ぎ、最短距離での移動が出来なくなっています。
最初の防壁を突破されると、建造物を挟んで2つに分断される形で、東西の塔と防壁を守らなければなりません。
戦力の分散を防ぐ為にも、如何に最初の防壁を守り通すか。
それが、防衛戦2での肝になってきていると思います。
しかし、その仕様のせいでしょうか。
序盤の展開によって、クエストを破棄してリトライするスタイルがあると聞きました。
時間内であれば、誰でも破棄して再受注が出来ます。
まず、序盤の第2、第3WAVEまでを戦い、防壁の状態を見て。
厳しいと見れば、破棄>再受注をして仕切り直すという。
…そんなスタイルです。
最終的に高評価を狙いやすいのは、序盤で防壁を守りきる事で。
ちょっとしたミスで防壁を失うことは、後々響いてきます。
高評価で最低1回。出来れば2回クリアするための工夫。
ミスをカバーする選択の一つ…そうした見方も出来ます。
ただ、思うのです。
トライ・アンド・エラーと言いますが…。
仮に、この再受注をそう表するのならば。
考えられる『エラー』とは、一体なんなのでしょう?
評価の低下はレアドロップに影響します。
その観点に立つとすれば。
評価に影響するマイナス要素は、全て『エラー』となるのでしょうか…?
少ない機会の事。
有効に使うための工夫が生まれるのは、自然な事です。
…しかし、『エラー』を『エラー』として受け入れて。
では、そこから皆とどうするのか。
それを考え、協力して楽しむのが本来であるように思います。
『エラー』を無かったことのように捨て去るだけでは。
何れ得られるはずだった、教訓も得られないのではないか。
…そんな風にも思う鈴蘭です。
■コメントのお返事
…また後程。
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