独り言 その壱千壱百四拾七

 大きいだけの鈴蘭です。

 先日、チームメイトのハスワリさんから『こんなゲームがある(´・ω・`)』と勧められました。
 どうやらスマホゲームのようですが…。



(´・ω・)
(つ■と)
…ふむ。





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〒 〒
(´・ω・`)
(つ■と)
…おい。




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                    (C)SEGA

〒 〒
(´・ω・`)
(つ■と)
私はトナカイだ!!!!!




 トナカイさんがクマのゲームを勧められるとは…世も末とはこのことでしょうか…。

 しかし、スクエニの懐も大概深いですね。
 こんなゲームまで出してたんですか;

 ドラクエやFFのようなコンシューマ向けの、所謂『超大作RPG』ばかりを作っているイメージがありましたが…。
 でも、改めてゲーム業界を見渡してみれば、『ガンスリンガーストラトス』のようなアーケード用のアクションゲームや、『戦国IXA』のようなSLGタイプのブラウザゲームなんかも出していますし…。
 私が知らないだけで、スクエニの裾野はもっと大きいのでしょうね;

  …。(´・ω・`)

 …ところで。
 このゲームの紹介サイトもあるのですが。
 …なんでしょうか…。
 この『ゲームジャンル:王道くまゲーム』って…。



  …王道の…くま…(´・ω・`)?



■今日のニークス

 先週末には福岡で感謝祭が催されました。
 しかし、その模様について、私は詳しいことを知りません。
 情報ソースといえば、会場に足を運んだ方たちのお話くらいでしょうか。
 それはそれで、皆さんから伺う楽しみがあり、別に不満を感じることはないのですが…。
 少し疑問に思うこともあるのです。

 例年、東京と大阪ではニコ生の公開放送が企画されています。
 ところが札幌、名古屋、福岡の会場では、グランプリの模様を録画で放送するくらいしかありません。

 …こうして、地方によって扱いに差があるのは、何故なのでしょうね?

 公開放送の為の機材の手配云々は、今日びのパソコンの性能を思えば問題になり得ないでしょう。
 ニコ生の放送に、テレビ局の放送車のような機材など、必要とする訳でも無いのですから。

 となると…考えられるのは、会場規模と来場者の問題でしょうか?

 確か、東京と大阪の感謝祭の来場者は万単位と聞きます。
 それを見越して、両会場では万単位の人間を一度に収容できる、大規模なイベント会場を準備しています。
 しかしその一方で、他の地方では会場が手狭で、いっぺんに多くの人を収容出来ないとか。

 前回でしたか…福岡会場が随分と狭く難儀した…というお話を、フレさんから伺ったのは。

 それを思うと。
 公開放送などを企画しても、それを見物できる人は限られ、却って会場での混乱を招くことにもなりかねません。
 事が会場内だけで収まるならまだしも、それが周辺にも影響を及ぼす事になっては、イベントどころの話ではありませんしね…;

 まぁ…色々と事情があるのでしょうね。

 ただ、それが各地方会場の『特色』とも言うべき、『違い』であれば良いのですが。
 不便を感じる『差』になってしまうのは…なんとも。



  …それをネットで埋めてくれたらなぁ(´・ω・)=3



 …そう言えば。
 『ネットで』で思い出しましたが…。

ぶっぱん(´・ω・`)!
                    (C)SEGA

 今回の感謝祭の物販に関して、現地での手間を減らしてもらおうということか、物販コーナーで購入時に記入する用紙の、事前印刷が出来るようになったみたいですね。
 …この対応って、去年もありましたっけ?
 あったような気もするのですが…私自身は利用していないので、よく覚えていないんですよね;



(´・ω・)
(つ■と)
これまでを思うと、準備しておいたほうが良いのかなぁ…



 …と、何気なく流し見ていた物販ページの但し書きに目が止まりました。



 『※商品の内容や価格は変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。



(´・ω`・)
(つ■と)
…。




 …いや、書かずにはおれない内容の、定型文であるのは分かっているのですが…。
 これじゃ、事前にプリントアウトして会場に持ち込むのに、不安になっちゃいますよね…。

 って、ちょっと待ってください?
 …ふと思ったのですけど…。

 会場に来る人の多くはアークスなのでしょうし。
 皆さん、セガIDをお持ちのはずですよね。
 だったら…ネット上の会員ページに電子化した注文書を置いて、スマホなりから入力。
 入力した内容がQRコード化されて画面に表示され、それを物販コーナーで提示。
 端末で読み出して注文内容と本人確認を…。
 …。
 紙に書いたほうが早いか…(´・ω・)

 便利そうではあるんですけど、手間も多そうですね…これは。
 あれこれやって、結局、いちばん大事な部分が疎かになる、そんなアイディアの典型のように思えます;
 ビックデータにでも活用するのなら、やる価値はあるのかもですがねぇ;



  Q.文字を保存するのに、一番の方法は?

  A.花崗岩に刻む。



 …どれだけ科学が進歩しても、本質的な部分はずっと変わっていないんでしょうかね…人間って。
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独り言 その壱千壱百四拾六

 大きいだけの鈴蘭です。

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                       (C)SEGA

 …フレさんのお誘いで、深夜のデウスのマルチに参加して。
 取り留めもない話をダラリダラリ。
 その流れから、その後に発生した【敗者】の緊急にまで参加した鈴蘭です。

  敗者とか、久し振りやな…(´・ω・`)

 レイドボスも、バリューパックが流行りの昨今。
 真剣勝負の場面もディレクターズ・カットでお送りする【深遠】が主体となって、もう随分になりました。

 …結局、【巨躯】と【敗者】が同時に…というのは、どういう状況だったんでしょう…。
 【双子】が複製してるとか?
 ストーリーを半端に齧っているだけの鈴蘭の世界では、謎が多すぎます;

  幽霊船よろしく、旧マザーシップが地球まで追い掛けてきとるしな…(´・ω・`)

 …それとも、旧マザーシップって…もしかしてアークス船団が曳航してるとか?
 【敗者】が再発生することを危惧して対策を…なんて話があったように思いますが、うろ覚え。



  …まぁ、いいや(´・ω・)ノシ ⌒ ミ★



 煮詰めて固めてしまうのも詰まりません。
 ここは、気分転換に一つ…



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                       (C)SEGA


〒 〒
(ノ・ω・)ノ

高いたかーい




 …まだ乗れるんですね、このタワー。
 これだけの高さがあれば、色々遊べそうなんですが…。
 あまり遊んでると、全体攻撃が発生してしまいますし、のんびりもできないのが残念です。

  …何かネタを考えて、また挑戦しようかね(´・ω・`)

 …などと、タワーを壊して回る地上の皆さんを余所に。



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                       (C)SEGA

 一人、野望に燃えるトナカイさんでした。



■考えすぎ?

 …引用には少し長いのですが…。

 邯鄲の夢 [かんたんのゆめ]

 開元七年(西暦720年)のこと、神仙の術を心得た呂翁(りょおう)という道士がいて、邯鄲(かんたん:河北省南部の地方都市。かつて趙の国の首都が置かれていた)への街道を行く途中、宿屋に立ち寄り休憩していた。
 帽子をぬぎ、帯をゆるめ、荷物の袋にもたれて坐っているところに、通りがかりのわかものを見た。
 これが盧生(ろせい)である。
 短い荒布服を着て、黒い馬に乗り、畑仕事に行くところだった。
 盧生も宿屋でひと休みしようと、呂翁とならんで腰を下ろすと、二人は意気投合して実に楽しそうに話していた。
 だがしばらくすると、盧生はぼろぼろの自分の服を見ると、なんと深いため息をつきながらこういった。

 「男と生まれながら、思うようにいかず、こんなにつらいとは情けない」

 呂翁はいった。

 「君の体は見たところ病気もしていないし何の問題もなさそうだ、さっきまで楽しそうに話していたのに、つらいとは、どうしたのかね。」

 盧生はいった。

 「おれはともかく生きているというだけさ。なにが楽しいものか」

 翁はいう。

 「いまの暮らしが楽しくなくて、なにが楽しいというのかね」

 「男として生まれたからには、官僚となって功名手がらを立て、朝廷から出るときは大将、入れば宰相となって、食事のときには料理がずらりとならび、えり抜きの女たちの歌を聞き、一族はますます繁栄し、一家もますますゆたかに暮らす、そうであってこそ、楽しいといえるのではないか。
 おれは以前には学問に志を持ち、さまざまな知識と技能をそなえていた。
 その当時はどんな大官の地位でも、簡単に手に入ると思っていたが、いまはもう男盛りの年になりながら、まだ田畑であくせくはたらいている。これがつらくなかったら、なにがつらいのか」

 そういい終えたとたん、盧生は目がくらんできて、眠くなった。
 このとき、宿の主人はちょうど黍(きび)の飯を炊いていた。
 呂翁は、袋の中をさぐって枕を取り出し、盧生にわたしながらいった。

 「わしの枕で眠りなさい、思いのままに栄耀栄華を味わわせてやろう」

 その枕は青磁でつくられ、両端に穴が空いている。
 盧生が顔をのせると、その穴はしだいに大きく、明るくなってきた。
 そこで体ごと中へもぐりこみ、そこに見える家へと入っていった。



・ ・ ・




 数ヶ月ののち、盧生は清河(河北省清河県)の崔氏の娘を嫁にもらった。娘はたいそう美しかったし、盧生の財産はますます豊かになった。
 彼は非常に喜んで、それからは服装も、馬車の類もひましに豪華なものにしていった。
 翌年には、進士に推薦されて試験に合格し、まず秘書省の校書郎についたあと、辞令を受けて渭南県(いなんけん:陝西省渭南県の東北地方)の尉に転出した。
 まもなく監察御史に昇進し、起居舎人に移り、詔勅の事務をあつかった。
 三年ののちには、知制誥の本官に任ぜられ、同州(陝西省大茘県)の刺史として転出し、また陝州(せんしゅう:河南省陝県)の刺史にうつった。
 盧生は土木工事が好きで、陝州の西から八十里にわたる運河の開通工事を行い、交通機関のないところへ船を通せるようにしたので、土地の人たちは便利になったと感謝し、石碑を立てて彼の功績を記念した。
 その後は、汴州(河南省開封市)にうつり、河南道(黄河以南の地)採訪使を拝命し、都へ召しかえされて、京兆(都を含む行政地域)の尹に任ぜられた。

 この年、玄宗皇帝にはおりしも夷狄を征伐して、国土を広めようとしておられるところだったが、たまたま吐蕃(とばん:今のチベット)の悉抹邏(しつまつら)と燭龍(しょくりょう:甘粛省内の地)の莽布使(もうふし)とが瓜(か)・沙(さ:甘粛省内の地)を攻め落とし、節度使の王君チャクが殺されて、黄河・湟水流域の人たちは恐怖におののいていた。
 帝は将軍の才能のある人物を得たいと思し召され、盧生を御史中丞に任じて、河西道(黄河以西の地区)節度使を命ぜられた。彼は夷狄の軍勢をさんざんに打ち負かし、敵の首七千をとり、九百里のさきまで領土を広げ、大きな城を三つ築いて要所をかためた。
 辺境の人々は居延山(きょえんざん)の頂に石碑を立てて、その功績をたたえた。

 そして朝廷に帰ると論功行賞があり、非常に手あつい恩賞を受けた。
 それから吏部侍郎に転任し、戸部尚書兼御史大夫にうつった。潔白で重厚な人がらをたたえられ、人々の信頼を集めたが、このために時の宰相からひどく嫌われ、根も葉もないことを言い立てられたために、端州(たんしゅう)(広東省高要県)刺史に流された。

 しかし、三年ののち、また呼びもどされて、常侍となり、まもなく同中書門下平章事(どうちゅうしょもんかへいしょうじ)に任ぜられた。
 そして、中書令の蕭(しょう)崇(すう)、侍中の裴光庭(はいこうてい)とともに十年あまりも天下の政治をとり、天子のはかりごとや内密の命令は、一日に三度も受け取るほどであり、よいことには賛成し、悪いことには反対して、心から主君につくし、賢宰相と呼ばれたのである。

 ところが同僚から憎まれて、辺境にいる将軍と結託し、謀叛の計画を立てていると訴えられた。
 そこで糾明せよとの勅令が下り、役人が部下をつれて屋敷へおしかけ、有無をいわさず逮捕しようとすると、盧生は泣きながら妻子に向かって、「わしは山東に家があって、よい田地を五頃も持っていた。寒さと飢えをしのぐにはそれで十分なのに、なぜわざわざ俸禄を求めたりしたのだろう。だがいまとなっては、荒布の服を着て、黒い馬に乗って邯鄲の街道を歩きたいと思ってもできない相談になってしまった。」というと、刀を抜いて自殺しようとした。
 しかし妻が止めたので、死はまぬかれた。
 このとき同罪に問われた人々はみな死罪となったが、盧生だけは宦官がかばってくれたので死一等を減ぜられ、驩州(かんしゅう)(ベトナムの義安付近)へ流された。

 しかし、数年たつと帝は、無実の罪とさとられ、中書令として復帰させ、燕国公の爵位をたまわり、格別のいつくしみをお与えになり、当時第一級の人物となった。息子は五人いて、倹といい、伝といい、位といい、倜(てき)といい、倚(い)といって、どの子も才能があった。
 倹は進士に合格して、功員外郎に任ぜられた。伝は侍御史に、位は太常丞に、倜(てき)は万年県の尉になった。
 倚は最も賢く、二十四歳で右補闕を拝命した。子供たちの嫁はみな天下の豪族であり、孫も十人あまりできた。
 盧生はあわせて二回辺地に流され、二度宰相となり、中央や地方の官職を歴任し、朝廷では思いのままにふるまう生活が三十年におよび、輝かしい名声を得て、当時ならぶものがなかった。
 ねっからの贅沢好きで、遊ぶことをはなはだ好み、屋敷の奥にかこっていた女たちは、みな一流の美人だった。 
 天子からたまわった田畑・屋敷・美女・名馬などは、数知れない。
 その後、よる年波にはしだいに勝てなくなり、何度も辞職を願い出たが、天子は許可されなかった。
 そして、病気にかかると、見舞いに来る宦官が引きも切らず、名医も高価な薬もすべて与えられた。やがて息を引きとるまぎわになって、盧生は上奏文を書いた。

 「私はもともと山東の書生でありまして、野良仕事を楽しみにしておりました。それがたまたま立派な御世にめぐりあわせ、官僚の内に加えていただくことができたのであります。そして過分のおほめにあずかり、格別の恩情を蒙りまして、朝廷を出ては大将軍の旗さしものを立て、朝廷に入っては宰相の位につき、中央・地方をめぐって長い歳月をすごさせていただきました。
 御恩は受けましたものの、少しも陛下のお役にたちませず、身に過ぎた地位に昇りましてはご迷惑をおかけするばかり、薄氷をふむ思いで、毎日おそれおののきつつ、わが老年の近づくことにも気がつきませんでした。
 いま、年は八十を越え、地位は三公をきわめまして、もはや、余命いくばくもなく、筋骨すべておとろえはて、さらには病がひどくなるばかりで、まもなくこの世を去ることでございましょう。
 かえりみまするに陛下の立派なご治世にこたえたてまつるべき功績とてなく、むなしく大恩にそむいたまま、永遠に聖の御代に別れを告げる我が身を思いますと、後ろ髪をひかれる思いにたえかねる次第でございます。
 ここにつつしんで上奏文をさしあげ、深くお礼を申し上げます」

 すると詔勅が下った。

 「そなたはそのすぐれた徳によって、朕の宰相となってくれた。出ては軍隊を率い、入っては天下の太平を導いてくれた。二十余年にわたる平和は、実にそなたの力によるものであった。
 さきごろ病を得たと聞き、ひごとそなたの平癒を願うていたが、にわかに容態が重くなったとは、まことに不愍に思う。
 いま驃騎(ひょうき)大将軍高力士に命じ、そなたの屋敷へおもむいて見舞いを申し述べさせる。
 治療に尽くし、朕のために自愛せよ。どうか気を落とさず、快癒する日を待ちのぞむように」

 だが、この日の夕方、盧生は亡くなった。



・ ・ ・




 盧生は大きなあくびをし、のびをして、目をさました。
 見ればわが身は宿に寝そべったままであり、呂翁はわきに坐り、主人の炊いていた黍の飯はまだ煮えず、目にふれるものすべてもとのままであった。
 盧生はガバとはねおきていった。

 「なんと夢だったのか」

 すると呂翁は笑いながら、「人生の楽しみとは、ま、もこんなものだろう」といった。

 彼はしばらくぼんやりしていたが、やがて呂翁に礼を述べた。

 「名誉と恥辱の道程、困窮と栄達の運命、成功と失敗の道理、死と生の実情、すべてがわかりました。先生はこれによって、私の欲望をおさえようとなさったのですね。ご訓戒、深く心にしみました。」

 そして、頭を下げ、二度礼拝してから、店を出て行った。


                        【参考:Wikipedia『邯鄲の夢』



 芥川龍之介が『黄梁夢』という、この『邯鄲の夢』をモチーフとした小説を書いているので、ご存じの方もおられるかもしれません。

 人の生の儚さとは、一瞬の夢のようなものである。

 これは、そんなお話です。
 …が。
 このお話は、単に現実の無常を説くお話ではない…と思った鈴蘭です。



 夢の中で栄耀栄華を味わった盧生は、夢から醒めると
 『夫れ寵辱の道、窮達の運、得喪の理、死生の情は、尽く之れを知れり。此れ先生の吾が欲を窒ぐ所以なり』
 …そう口にしています。

 彼は夢を見る前に、『栄耀栄華こそが楽しい生だ』と言っており、それを強く望んでいました。
 そして、夢の中の彼は望むような栄耀栄華の人生を送ります。
 ですが…夢が醒めて、改めて自分の生き方を振り返ったとき。
 彼は気が付いたのです。

 寵辱の道(名誉と恥辱の道程)
 窮達の運(困窮と栄達の運命)
 得喪の理(成功と失敗の道理)
 死生の情(死と生の実情)

 …物事には、常にそうした裏と表の二面性があるということを。



 彼は栄達を望む一方で。
 彼自身、どのようにしてそこに行き着くものなのかを分かっていなかったのです。
 彼が憧れていたのは、綺羅びやかに映し出された物事の表層に過ぎず。
 その見栄えの良い形を保つ為に、物事の裏側がどうなっているのか…そこにまで思い至らなかった。

 ただ楽に生きるというなら、法を犯して生きる道もあったでしょうが、それを選ぶこと無く、生きるために田畑を耕して慎ましく暮らしているという盧生は…おそらく実直な性格なのでしょう。
 しかし、夢の中の彼は権力のために宦官(かんがん:去勢された皇帝のハレムの女性に仕える役人。役職上、常に皇帝の近くに在るため、古代中国の歴史において度々政情不安の原因となった腐敗の象徴)と親しくしてもいました。
 …夢を見る前と、夢から醒めた彼は、そうした生き方を潔しとはしていないのに。
 夢の中の彼は、『栄耀栄華』という自分の夢の為に、自分が望んでいないはずの生き方を選んでいたのです。

 彼は夢の中の生で、人に陥れられたことで『かつての貧しい生活でも十分であったはずなのに、多くを望んでしまったためにこんなことになってしまった』と嘆いて、死を覚悟しています。
 …にも関わらず。
 急場をしのいだ彼は、その後の人生で、元の暮らしに戻ることはありませんでした。

 欲に従って生きることが出来れば、それだけ楽しみも大きくなるでしょう。
 ですが、欲に従って生きることが、幸せに繋がるとは限らないと思う鈴蘭です。

 一度手にした楽しみを手放すことは難しく。
 一度楽しみを知れば、より大きな楽しみを求めてしまうもの。

 もっと豊かになれるはず。

 …そう追い求め続けられることは、楽しくはあるでしょう。
 しかし、そう追い求め続けることは、果たして幸せであるのでしょうか?



 夢の中の彼は、楽しくあり、幸せだったと思っていたのでしょう。
 …では、夢から醒めた彼は…?



 この盧生のように。
 新しいものを前にした私達も、考えるべきではないかと感じるのです。

 アークスとしても。
 自分自身としても。

独り言 その壱千壱百四拾五

 大きいだけの鈴蘭です。

 今日は定期メンテナンスの日でした。
 決まって水曜日にパソコン様のヘルスチェックを行っている鈴蘭は、帰宅してすぐにパソコンの電源を入れ。
 アークスシップに乗り込むこと無く、そのまま夢の世界の住人に…。



  …アイシャルトナーン…(´-ω-`)Zzz...



 そして、夢の覚めた…メンテの明けたロビーには…

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                      (C)SEGA

 ソニックが帰ってきていました。



  今年も変わらず不敵な笑顔ですね(´・ω・`)



 …って、おや。
 ソニックの足元…。
 見慣れたロビーに、見慣れぬ人影が…。

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                      (C)SEGA

 誰かと思ったら、ヤスダスズヒトさんの漫画『夜桜四重奏〜ヨザクラカルテット〜』の登場人物の一人、ヴィクトル・りら・フランケンシュタインが…。

  …あら、コラボ(´・ω・`)?

 ポータブル版の時に、同氏のデザインした衣装が実装され、PSO2にも復刻配信されましたが…。
 こうして氏の漫画のキャラが登場するのは、初ではないでしょうか?

 お話的に此方と彼方の接点…というのが私に見えてこないので、随分と唐突の訪問という印象があります。

 …というよりもですね?

 訪問者はいいのですけど、このロビーだって一応アークスの施設内なんですし…セキュリティとかどうなってるんでしょう…。
 異世界からの訪問者を、いくらなんでも気軽に受け入れすぎではないですかね;

 今日び、一般企業だってセキュリティを厳格化するべき…という風潮があります。
 私の職場も、セキュリティには甘いところがありますが…二つの電子キーと生体認証がないと席に座れない程度には気を遣っています。
 だというのに、宇宙の平和を守る中枢たらんとするアークスがこれでは…。

  そりゃ、A.I.S.もああなるわ(´・ω・`)

 いえ、確かに、ロビーに入るまでにチェックを受けている可能性はあります。
 過去に訪ねてきたガーディアンズのメンバー達は、事前に上層部の許可を得たような事を口にしていますし、此処に来るまでに何らかの手続があったりするんでしょう。
 ただ…。
 今回、りらから最初のクライアントオーダーを受注する際、彼女がパートナーカードをくれるのですが。
 その時、『本物そっくりに良く出来てるだろう?』『ちゃんと同じように機能するぞ』みたいなことを言うんですね。

  …アークスカードって、偽造可能な代物なん…(´・ω・`)?

 …。
 そもそも、アークスカードって、どんな物なんでしょう…?
 作中に、アークスカードがどんな物であるかが分かるシーンってありましたっけ…?
 どこで見たのか覚えていないのですが、キラキラと光り煌くカードが掌で回っている…そんなイメージが有るのですが…。
 何か別なものと混同してますかね、私…?;
 でも、イメージ通りのものであるなら、やっぱりフォトン絡みの存在であるのかもしれません。
 もしかすると…フォトンの扱いに長けた人なら、自分で作ることが出来るようなもの…なのかも?
 ああ、でもでも…それでは200枚しか持てないことの説明がつきませんね。

 …などと、りらを前に独りでブツブツ。
 謎が謎を呼び、止まらなくなってしまいます。
 しかし、一番の謎は…

 『異世界からちょっと来てみた』 → 『ようこそ!』

 …いやいや。
 それが日常なアークスって、謎が多いですわ…。



 まぁ、謎は謎として、謎であるからこそ楽しいのですが。



 それは少し脇に置いて。
 りらのオーダーを進めると、他にもキャラクターが出て来るらしいので…。

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                      (C)SEGA

 …久し振りにクエストに赴いたトナカイさんです。



 何気に、こうして目的を持っているときに限って、Eトラがよく起こるような気がします。
 これもマーフィーの法則的なものでしょうか…。
 赤い嵐を求めて砂漠を彷徨った日々が懐かしいですね…。
 こうして簡単に出てくれれば、あの時、あんなに苦労することもなかったでしょうに…:

 起きて欲しいと思うほどに起きにくく。
 起きて欲しくないと思うほどに起きやすい。

 …世の中は、ほんの少し、意地悪に出来ているのです。



― ◆ ―




 先週から開催されていた『バグライブ!』が終わってしまいました。
 運営が、今回のメンテナンスで対応策を講じたようです。

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                      (C)SEGA

 [公式] クーナスペシャルライブ中に強制終了する場合がある

2017年6月21日(水)の更新にて、不具合の対策が行われております。
※今後も不具合の発生状況を確認し、不具合が確認された場合は対策を検討してまいります。
皆様にはご迷惑をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。





 …こうして、熱かった季節が終わりを…。



 …終わりを…。



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                     (C)SEGA

 …迎えませんでした。



〒 〒
(ノ・ω・)ノ

アークスの夏はこれからや!!!




 『バグライブ!』Season2の開幕です。



 運営が『対応した』というように、ライブ中に落ちる現象は減ったものと思われるのですが…。
 どうも過負荷への対応が未だに不完全らしく、ライブ中の動作が重いと訴える人がいるようなのです。
 まぁ、個々のPCの環境に完全に対応する…なんてのは現実的には不可能事ですし、ある程度はしょうがないかな…と思うのですが。

 ただ、上の…公式サイトの対応状況リストに『対応完了』の銘を打ったのは、少し不適当かとも思います。
 本文中に『継続して対応を検討』とある以上、きっと、それは起こり得ること…必ず起こることなのです。

 白か黒か、ハッキリとさせねばならない事ではあるのでしょう。
 しかし、尺定規に対応して、白くないものまでをも黒くしてしまうのも、何か違うと思うのですね。

  …かと言って、『謎』と片付けられんしの(´・ω・`)

 でも、それで追いかけ続けられるなら、それも良いのではないか。
 …そんな事を思った鈴蘭です。

独り言 その壱千壱百四拾四

 大きいだけの鈴蘭です。

 先日、公式サイトに慶事の告知が出されました。

 私は生憎と利用する機会が無く、全く無縁に過ごしているのですが。
 ネットカフェでのサービスを積極展開(…なんでしょうか。他のゲームを知らないので、なんとも言い難いのですが…)しているPSO2が、何やら年間ランキングで1位を獲得したのだそうです。



ねかふぇありがとう(´・ω・`)
                       (C)SEGA

  年間1位獲得おめでとう(´・ω・`)!!



 …と、祝う一方で。
 『これが何の1位なのか』が、ふと気になった鈴蘭です。

 公式サイトでは『オンラインゲームタイトル部門 2016年稼働ナンバーワン』と説明がありますが…。
 この『稼働』というのは、時間? 回数? それとも売上?

 パッと思いつくのは、お店に設置されたパソコンでのPSO2の稼働時間の累計…ですが。
 この言葉だけでは、その基準が今ひとつピンときません。

 幸い、公式にあるリンクを辿ると、ランキングを開催しているNEPOCAという団体のサイトに行くことが出来ます。
 開催主であれば、基準について説明があるだろう…と、当のランキングについてザッとサイトを見回してみたのですが…何のランキングなのか、特に説明がありません。
 …というか、セガの言う『稼働ナンバーワン』の冠すら無いのです。



  …はて(・ω・`三´・ω・)?



 何を、どうやって集計してのランキングなのだろう…と、ネットで少しゴソゴソ。
 そうすると、別の団体のランキングが出て来たのですね。

  参考になるかな…(´・ω・`)?

 今回のランキングとは直接関係なくとも、同じ業種の団体が開催するランキングなのですし、何かしら共通点もあるでしょう。
 そう思って、少し調べてみることに。
 すると…こちらでもPSO2が1位だったのですが、ここでは『集計用の端末を用いて稼働時間、起動回数などの統計ログを収集しています』との但し書きが。

 …んー。

 これって、もしかしてファミ通のアワードみたいに、協賛してる会社やグループ内のルールを基準にしたもの…なんでしょうかね。
 いえ、この手のランキングなんてものは、突き詰めれば行き着く所は同じなのですし、頓珍漢な物言いですかね…これは;

 世界的に権威があるとされる『ミシュランガイド』だって、自然界の法則によって星が与えられているわけではなく。
 ミシュランが独自に決めた評価基準に則って、星が与えられています。

 …乱暴な言い方をすれば、ランキングなんて『どこかの誰かの評価』であって。
 ランキングの評価が高いから、自分自身の評価が高くなるものではなく。
 自分自身の評価が高いから、ランキングの評価が高くなるものでもありません。
 自分自身の評価とは、自分自身で決める…絶対的なものであるはずなのですから。

 なので。
 あまり順位などに囚われず。

 『PSO2を入れているお店では、PSO2が大人気です』

 …そうした告知…と、見ればいいと思う鈴蘭です。



  …なにも悪いことはない。おめでとうってコトや(´・ω・`)!!



 評価は気になるものですし、私も評価を気にする口です。
 しかし。
 折角、そうしたものがついて回る現実から離れたというのに、仮想においても同じものを…というのでは。
 楽しめるはずのものも、楽しめなくなってしまいそうです。

 少しくらい、『コレが好き』と、素直になっても良いのではないでしょうか?

 ランキングの1位になったことは、喜ばしいことです。
 ですが。
 仮にランキングの1位ではなくなったとして…。
 その時、私たちの中の何が変わるというのでしょうか?



 …先日の札幌での感謝祭で行われたABTの様子が、YouTubeにて配信されています。
 
   [公式] 6/17「ABT2017」札幌予選準決勝・決勝のYoutube配信について

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 この大会に参加する皆さんは、様々な理由で競技に挑んでいると思います。
 私には到底出来ないことなので、もう…登壇していると言うだけで『スゴイ(´・ω・`)』という気持ちなのですが…。 

 この大会にも、同じことが言えるのではないか…そうも思うのですね。

独り言 その壱千壱百四拾参

 大きいだけの鈴蘭です。

 日清のカップヌードルの新しいCMに、漫画家の窪之内英策さんが原画を担当された、短編アニメが登場しました。



 コンセプトは、『宮崎駿の「魔女の宅急便」のキキが17歳の日本の女子高生だったら』というもので。
 短いながらも、その内容に『あー、なるほど(´・ω・`)』と頷いてしまいました。

 Twitterのハッシュタグ(SNSで、投稿内のタグとして使われるハッシュマーク「#(半角のシャープ)」がついたキーワードのこと。同じハッシュタグが付けられた投稿は、ハッシュタグを検索することで、まとめて閲覧できる。)に『アオハルかよ』とありますが…正にそんな感じですね。



  いやいや…若さじゃのぅ(´=ω=`)



 …しかし。
 キキは良いとして…トンボの方はどうなんでしょうね。
 空を飛ぶことを夢見ていた少年が17歳になって、どのような選択をしたのか。
 このアニメを観て、そこに興味の湧いた鈴蘭です。

 簡単に『空を飛ぶ』と言っても。

 それが簡単にできることではない事が、簡単に分かってしまう世の中です。
 子供の頃とは違って、自分にできる事とできない事の区別がつき始める時期。
 夢は夢でしかない…そう諦めてしまっていないだろうか。

 …そんな心配が浮かんだのです。



 ただ…このアニメCMでは特に語られているようには見えませんでしたが。
 アニメCMの中のトンボは、少年の頃のイメージそのままの『変わってない』という印象を受け。
 今も変わらず、トンボは夢を追い続けているのかな…と。
 なんとなく、安心ができたようにも感じた鈴蘭です。



 …ふと思ったのですが。
 魔女の宅急便は、キキのお話ですけど…。
 トンボを通して見るキキの成長のお話、というのも面白そうですね。

 自分が努力しても到底辿り着けない場所をスタートラインとしている彼女…。
 
 …って、これだとお話が変わっちゃいますかね…(´・ω・`)?
 でも。
 今回の日清のCMから、そういったお話があっても良さそう…などと思ってしまったのですよ。
 蛇足だと思われる方も少なくないかもしれませんが…;



  どちらか一方だけでは、ぼーいみーつがーるにはならんのだし…ね(´・ω・`)



■今日のニークス

 先程の日清のCMはTwitterから知ったものですが。
 Twitterと言えば、今現在、PSO2でもTwitterを利用した新しいキャンペーンが展開しています。

ARツィートキャンペーン(´・ω・`)
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 感謝祭のイベントの一環なんですね、これ。
 AR(拡張現実)アプリを用いた、写真投稿のキャンペーンですか。
 なるほど、なかなか面白い企画と思いますが…。

  うーん…(´・ω・`)

 『感謝祭会場限定』というのが、もどかしくも思えてしまいますね…やっぱり;

 5大都市で開催するとは言っても、その日、その時、その場所に行ける人というのは限られます。
 現実では越えられなかった壁を、仮想の中で越えることで今があるのですし。
 敢えて好んで現実で壁を作ることもないのではないか…とも思えるのです。
 
 …これは、感謝祭の度に言っているような気がしますが。

 ゲーム内のイベントが、クエストである必要はないと思うのですよね。
 純粋に、お祭り…催事であってもいいと思うのです。

 お祭りだから、と言いながら。
 やっていることが普段と同じというのも、味気なくはないでしょうか?

 無理に現実と結びつける必要はありません。
 …ですが、例えば…。
 感謝祭では、直近のEpisodeで使われた原画や、設定画の一部が展示されています。
 これらを、ミュージアム的に展示して見られる環境を、感謝祭開催期間中に設けるとか…。
 そんな『普段と違う何か』が欲しいとも思うのです。

  …メタ的ではあるけどね(´・ω・`)

 お話の世界に、現実の匂いを持ち込むのは野暮にもなるでしょう。
 ただ、だからと言って、アークスにとっての感謝祭がブーストの有無だけ…というのも…。



  むぅ(´・ω・`)



 …何か、いい考えはないものでしょうか…。