独り言 その壱千壱百六拾参

 大きいだけの鈴蘭です。

pso20170714_020741_007.jpg
               (C)SEGA
(・´ω・`)




 こうしてライブで使われている照明の前に立って見たのですが…。
 残念ですね。
 ええ、非常に残念でなりません。
 もしやこれも、アークスの謎の超科学の賜物なのでしょうか?



  影ができないんですよ…(・´ω・`)



 これでは、トナカイさんの姿をショップエリアに大写しにして遊ぼうという壮大な目論みも絵に描いた餅。
 原因は、光源の前に障害物が立っても迂回して光量を保つ謎の光線にあります。
 そもそも光って、直進するのが特性の一つではなかったでしたっけ…?;
 周辺に何も無いように見えますけど、もしかして空間を曲げるような仕掛けでもあるんでしょうか?

 そんな都合のいいものが有る訳が…とも思ったのですが。
 ほら、思い出してみてください。
 アークスが作戦区域に展開しているフェンスのことを…。

 SF的な不可視のエネルギーフィードというものではなく、わざわざ分かりやすいように『ARKS』のロゴを入れて展開させています。
 街中で交通整理に使うのなら有用でしょうが、軍事用に使うものとしては、あまりに無駄な機能のように思えます。

 まぁ…これも、実際に見えるものなのかどうか、が問題でしょうね。

 肩越し視点でのレティクルの表示や、各種ステータスの表示は、現実にはありえません。
 それが見えているということは、私達とアークスの間に、もう一つ、何かがあるのかもしれませんね。

 私達の住む現実世界では、目に見えているものに電子的に情報を付加して表示させる『AR(拡張現実)』が実現しつつありますが…。



 …っと、時間が。
 また後ほど(´・ω・`)
 





pso20170719_215815_003.jpg
                       (C)SEGA

スポンサーサイト

独り言 その壱千壱百六拾弐

 大きいだけの鈴蘭です。

 ここ数日、感謝祭で心が浮つき気味のトナカイですが。
 思えば、大阪の感謝祭は7月30日。
 そしてPSO2の新章突入は、それより早い7月26日。

Ep5まであと7にち(´・ω・`)
                    (C)SEGA

 …いつの間にか、公式サイトのトップにはカウントダウンが掲載されていました。



  …新章、かぁ(´・ω・`)



 順番で言えば、感謝祭への期待よりも、新章への期待が先に立って浮ついても良い筈です。
 実際、私の周囲でもヒーローだの何だの、新章に関連したキーワードは聞こえてくる機会が増えました。

 …だというのに。

 今ひとつ、来たるべき新しい世界というものが、私の中で形になってきません。
 この様を霧や霞に例えるのは、希薄に過ぎるでしょう。
 なんというか…薄闇の中、障子越しに蝋燭の灯りを見ているかのような…そこに在るのは分かるのですが、そこに何が在るのかが分からない…私にとっての新章とは、そんなイメージなのです。



  まぁ…新しいものって、そういうものかも(´・ω・`)



 向こうに光明がある。
 でも、それが何かは分からない。

 感じる光の強さは人それぞれでしょうが…。
 そこに見える期待も不安も、根っこは同じ。
 感じる側の受け止め方の違いでしかないのでしょう。

 未知を前に、どのように感じるか。
 人それぞれと言っても、それは些細な違いでしかないのかもしれませんね。 



 そう言えば…前回の大阪の感謝祭のステージイベントでは、Ep4のオープニングムービーを初公開して話題になってましたっけ。
 今回は、新章実装直後の感謝祭。
 果たして何を持ち出してくるんでしょう…。

 無難なところでは、今後の展開…とかでしょうか?

 確かに有り得そうですが…新章に突入して4日足らずで、もう次の話とか…ちょっと忙しないですね;
 自分の住まう世界が広がりを見せるのは、楽しくもあり嬉しくもあるのですが。
 現状ですら、私の知覚範囲以上に広がり過ぎてしまって、同じ船に乗り合わせているのに、全く顔を合わせないNPCなんかも出てきている始末。
 最近では『そういえば、あれってどうなったっけ(´・ω・`)?』という事柄も増えてきてますから;

 そういう意味では…

アークス検定(´・ω・`)
                    (C)SEGA

 このアークス検定は、ちょうどよい機会だったかもしれません。
 4択問題が20問。
 気軽に答えられる内容で、ちょっとした時間に出来るのも良いですね。
 正答率と、回答日数で賞品が獲得できますし…まだという方は、今日からでもやってみてはいかがでしょう?
 開催期間は残り一週間足らずですが、5日以上答えれば貰える商品がありますし…今からなら、まだ間に合いますからね。



  …意外と100点は難しいんよね、これ(´・ω・`)



 残り数日。
 それを励みに、すこし頑張ってもみましょうかな。



■今日のニークス

入賞おめでとう(´・ω・`)!!
                    (C)SEGA

 フレさんのデザインが、デザコンで入賞されました。
 デザインされたご本人へのお祝いも勿論なのですが…。
 このデザインの採用によって、別のフレさんの慰めになるかもしれない…というのが、個人的には嬉しくもあったりします。
 …というのも。
 その別のフレさんというのが、殊の外アークマが好きな方なのですが…。
 かつての対抗戦の景品にあった、アークマの武器迷彩を取得し損ねており。
 マイショップで売買不可、対抗戦の開催の見込みがない…という有様で、再入手が絶望的な状況なんですね。
 私の持つ武器迷彩に…

  …。(´・ω・`)

 …という、やるせない視線を送っていたのを覚えています。



 今回の武器迷彩は、そのフレさんのメイン職で使える武器迷彩ではありませんが。
 アークマのグッズを持てる、という念願を叶えることはできそうです。
 これもきっと、良縁…なのでしょうね。

 私から、というのも烏滸がましいのですが…



  二人共、おめでとや(´・ω・`)



■コメントのお返事
 また後ほど。

独り言 その壱千壱百六拾壱

 大きいだけの鈴蘭です。

 さて。
 有給を手にして勝利者となったトナカイさんですが。
 こうなってくると、考えねばならないことが出てきます。

 それは、感謝祭の会場周辺での暑さ対策です。

 大阪会場は、例年通りとすれば一万人は収容できる大型ホールで催される筈で。
 中は空調で気温が管理されているために、暑さ寒さのことを考える必要はありません。
 …が。
 問題は、会場に入るまでの時間です。
 始発電車で開場待ちの列に並ぶとすれば、入場までの5時間強を外で過ごすことになります。
 夏のこととは言え、朝早い時間のことですし、そこまで厳しい訳ではありませんが…。
 油断をすれば熱中症にもなりかねません。

  …対策をするに越したことはなかろうな(´・ω・`)

 熱中症対策というと、塩分と水分の補給…でしょうが…。
 はてさて、それだけで十分といえるのか。
 まだ日にちもありますし、少し調べてみる必要がありそうですね…。

 せっかく会場入りしても、体調が思わしくなくて引き返す他なかった…というのでは、後悔してもしきれませんしね;



■今日のニークス

pso20170717_212149_005.jpg
                  (C)SEGA

 最近、期間限定の常設クエストにおいても搭乗する機会の出てきた、アークスの秘密兵器『A.I.S.』。
 初登場は、防衛戦の【絶望】だったでしょうか?
 当時は地上戦に特化した陸戦兵器というイメージでしたが…。
 禍津、【終焉】と状況に合わせて進化を続け。
 太平洋上で大和と戦うに至り、空中機動能力を獲得するまでになりました。

 …って、待ってください?

 そう言えば…A.I.S.が飛べるなら、オプタ達が乗るヘリを運用するメリットって何でしょう?



 Eトラでお馴染みのアークスヘリ。
 ここで、その性能について振り返ってみたくなった鈴蘭です。



 ▼アークスヘリ
 パイロット1名と降下要員4名が搭乗可能(?)で、主に作戦地域への人員や物資の運搬に用いられる小型ヘリコプター。
 現場での当ヘリへの機動性と積載能力の評価は高いと見られ、後方支援だけにとどまらず、対地攻撃支援や防空戦闘なども担える柔軟性を持つ。
 主武装は機体前方下部に取り付けられた旋回式の機関砲が1門。
 機体の上部(?)には誘導ミサイルを複数装備。
 また、調査任務用と思われる大型のサーチライトを搭載している。
 アークスが作戦中に使用する索敵システムよりも高度なものを搭載していると見られ、アークスの認識できない位置の敵も把握できる。



  …んー…もうちょっとアークス視点で見てみよか(´・ω・`)


 
 その搭載火器群の性能は驚異的で、森に屯するウーダン1匹倒せないほどの火力を発揮する。
   『援護します!!』の声と共に現れる彼らより、手持ちの水鉄砲のほうが頼りになるという悲しい現実。
   アークスの使用する兵器に比べてあまりに貧弱な為、ヘリの武装はフォトン由来ではないという説もある。
   フォトンに依存しすぎている感のあるアークスであればこそ、不測の事態に備えて通常兵器を…という考え方もできるが…。


 あらゆる機体トラブルもパイロットが現場で修理できるという、高い整備性。
   この点、出撃の度に墜落しているのではないかと思われるほどの高い故障率を誇っていることと整合性が取れない不思議。
   何かの外的要因で故障が発生する…というなら、基本的に防護が不十分なのかもしれない…。
   丸4年、この状況に対策もせずに出撃し続けているパイロットの勇気に感心するべきか、呆れるべきか;


 我々がアークスとして着任して4年経った今もパイロットの戦死者を一人として出していない、高い生存性。
   マガツにチョップ食らって叩き落されてるヘリのパイロットも無事なのだろう。
   Eトラで墜落したヘリを守りきれなかった場合、爆発四散する機体からパイロットが脱出するシーンが発生するが…はて、どこから脱出しているのだろう?
   現実の戦闘機のように緊急時に射出されるシートが備わっており、天井にフォトンプールが広がっていたりするのだろうか。
   非常事態には、打ち出されたシートがキャンプシップのフォトンプールを突き破ったり…。




 …こうしてみると。
 未踏地域に人員や物資を運搬する上で、火力よりも確実性や信頼性を重視して配備されているのではないかと思えますね。
 戦闘に特化させるのであれば、早い話がフォトンランチャーなりを積めば済む話。
 そうした改造を施さずに運用され続けているのは、それ以上に大事な役割があるからこそでしょう。

  …こう、縁の下の力持ち的な(´・ω・`)

 A.I.S.ばかりが持て囃されがちですが。
 こうした機体にも、もっと目を向ける機会があってもいいと思うのですよ。

 A.I.S.にはA.I.S.の良さがありますが。
 ヘリにはヘリの良さがあるはずです。

 A.I.S.にだって負けないところが…。



  …。(´・ω・`)



  …負けないところ…。(´・ω・`)



  ……。(´・ω・`)



 ああ、いや…一つあります。
 おそらくヘリにはできて、少なくとも今のA.I.S.には出来ないことが。

 私は大和と戦っているときに感じるのですが…。
 何故、A.I.S.の空中機動に『パワーダイブ』…下方向への緊急回避動作がないのでしょうか?
 まさか、スラスターが全部下向きで固定されてて動かせないとか、トンデモナイ理由で出来なかったりするんでしょうか…。

  まさかね…(´・ω・`)

 …でも。
 アークスのことですしねぇ…;



 案外、ヘリとA.I.S.で障害物競走でもしたら、ヘリが勝つかもしれませんね。

独り言 その壱千壱百六拾

 大きいだけの鈴蘭です。



(´・ω・`)
(つ□と)

フフフ…




(´・ω・`)
(つ□と)
フハハハ…




(´・ω・`)
(つ□と)
ハァッハッハッハッ…!!!!




〒 〒
(´・ω・`)
(つ□と)
私の…勝ちだ!!!!




 三段笑いをキメるトナカイさん。
 その蹄で握りしめているのは、8月度のシフト表です。
 私の職場では毎月20日が締め日となっているため、月の第2週のこの時期に来月度のシフトが決定されるのですね。
 8月度のシフトには7月30日…感謝祭の開催日の予定も含まれます。
 楽しみにしているイベントに関わる大事とあって、上司に慎重にお伺いを立てていたのですが…。

 有り難いことに、希望通り有給休暇を取ることが出来ました。

 たとえ盆暮れ正月であろうとも、日曜の晩は仕事が入っているのが常なので、諦め半分の有給申請だったのですけどね;
 シフトで無理を聞いてもらった人たちには申し訳ないことをしてしまいましたが…。
 しかし、お陰で感謝祭の当日は丸々自由に使えることになりました。
 これで後顧の憂いなく、当初の計画通りに始発で会場に向かい、閉会まで居座ることが出来るでしょう。

  今から震えが止まらんな…(((´・ω・`)))!!!

 今回も、会場でブログの更新をチマチマ進めながら、お祭りの雰囲気を楽しむことにしますかな。



pso20170717_131506_003.jpg
                  (C)SEGA

 こう…陰から見守る感じで。



■考えすぎ?

 …ふと思ったのですが。
 私達が、このアークスシップに乗り込む理由とは、何でしょうか?
 何を求めて、この船に乗り込むのでしょうか?



 人それぞれ、様々な理由があろうかと思います。
 このPSO2は…ゲームとは言え、そのゲームだけで世界が成り立っているものでもありません。
 たとえゲームに価値を見出だせなくとも、自分の物差しで世界を測る余地がそこにあると思います。
 …極端な話。
 クエストに行かないからと言って、それだけで船から追い出される訳でもないのですからね。



 皆さんは、何を求めて船に乗り込んでいますか?



 …私の場合、『楽しみ』を『探し』に船に乗り込んでいます。

 私は、クエストに行くことを楽しみにしていますが。
 クエストに行けさえすれば、それが楽しみになる…というものでもありません。
 些細な事であれ、楽しみとなる何かを見つけることが出来るのであれば、クエストに行けなくとも構わないのです。

 無論、レアは欲しいと思います。
 ですが、それと同等以上に欲しい楽しみがあるのです。
 それは大したものではありません。
 挨拶一つであれ、それが大事と思えるものであれば、私にとっては楽しみ足り得るのです。
 
 今日は、何か楽しいことがあるだろうか…そんな期待を持って船に向かう鈴蘭です。
 …だからでしょうか。
 私にとって『楽しくあるべき』と期して船に乗り込む姿勢は、何か違うと感じるのですね。

 『楽しくしよう』と、自身の目標を掲げるのは理解できるのです。
 しかし…『楽しくあるべき』と、自身の認めるもの以外を否定しかねないような願望は、私にはありません。



 かつては、そこまで意識することはなかったようにも思うのですが。
 この考えが強くなってきたのでしょうか。
 以前は、イベントの主催などもしていたのですが。
 そのことが人に『楽しくあるべき』と、自分の考えを押し付けている事に繋がっているようにも思え。
 果たしてこれでいいのか…と、考える様になったのですね。



 私が楽しいと思うことを提供するのではなく。
 皆が楽しいと思うことを提案する。

 …しかし、それでは物事は動かないのですよね…。

 私のいない形でこそ、成り立つ形であって欲しいと思うのですが…。

独り言 その壱千壱百五拾九

 大きいだけの鈴蘭です。

 この土曜日のこと。
 フレさんから『今晩、スプラトゥーン2の試遊会がありますよ』と教えて頂けました。

 発売を目前にしているというのに、全くアンテナを張っていなかった怠け者の鈴蘭には、文字通り『寝耳に水』の事でしたが…。



〒 〒
(´・ω・`)

…ふっ…。





(´・ω・`)

だが、抜かりなど無い!!




 実は以前の試遊会では、対戦中に回線切断が頻発して、満足に遊べませんでした。
 しかし、このような事は初めての経験だったので、『テストプレイだし、こんなものなのかな…』などと思っていたのですが…。
 翌日、その事をお話したフレさんから『スプラトゥーンを遊ぶなら通信は有線にしましょう』とアドバイスを頂きました。
 …どうもSwitchの標準機能であるWi-Fi性能では、アクションゲームの通信対戦を実現するには不十分だったようです。

 それと分かり、Switchに繋げる有線コネクタを買いに、近所の量販店にまで走った鈴蘭です。



 もはや、同じ現象は起きないはず。




(´・ω・`)

このトナイカに死角など存在しない!!(ハギト調




 思っていたよりも早い機会の訪れに、驚きこそしましたが。
 この日の為に準備をしたのです。
 『待ってました』とばかりに快哉を上げ、夜を楽しみに待ちました。



 …そして、日が暮れ。





△    △
(・ω・`三´・ω・)

…おー…。




 降り立った世界の様子に、思わず感嘆の声が漏れてしまいました。
 …なんというか…。
 ゼルダにも感じたことですが、世界には『高さ』があるものなんでしたね…。

 この世界を見回してみると、PSO2には無いものが形になっているかのよう。

 …って、ああ、いやいや。
 これはどちらが良いのか、という話ではありませんけどね;

 違う理で出来た世界。
 違う事が当たり前の2つを、ただ良し悪しだけで語るのもおかしな事と思います。

 どちらも『らしく』あれば、それで良いことでしょうから。



DExrzTvVwAEH-mM.jpg



 …好奇心に背中を押されるようにして、おのぼりさんよろしく色々と見て回り。
 ゲームも遊んで…。



pso20170226_211948_015.jpg
                     (C)SEGA

 盛大に酔った(´・ω・`)



 どうにも、このコントローラーのジャイロを利用した視点操作に慣れておらず。
 こう…なんと言えば良いのでしょう…。
 人の視線を借りて外を見ているような感じ…というと、お分かりいただけるでしょうか?
 自分の意図しないタイミングで視線が不規則に動くため、目が回ってしまったようなのです。

 フレさんからは、『3D酔いをする人によくあるケース』として、コントローラーを保持するようにアドバイスをいただきましたが…。
 なるほど道理と納得しつつも。
 これまでコントローラーを保持するように持つ習慣がなかったので、どのようにするべきか…見当もつきません;

 これからゲームに慣れることはもちろんですが。
 初歩の初歩。
 まずはコントローラーの持ち方を探すところから始めましょう…;




(´・ω・`)

トナイカの挑戦はココから始まる。




■今日のニークス

 日本の戦国時代には数多のミステリーが存在しますが。
 その最たるものとして挙げられるのが、『本能寺の変』でしょうか。
 天下統一を目前としていた織田信長が、家臣である明智光秀によって殺害されるという…戦国時代の節目となった大事件です。
 歴史の教科書にも載っているほどですし、皆さんもよくご存知ではないでしょうか?

 しかし…名前こそ有名ではありますが、この事件には未だに解明されていない、大きな謎があります。
 それが、明智光秀の動機です。

 …それというのも…。
 本能寺の変が起きたのが6月2日のことで。
 その僅か10日後の6月12日に、急報を聞きつけた羽柴秀吉が山崎の戦いで明智光秀を破り。
 その日の内に、明智光秀は落命してしまいました。

 織田信長を倒し、天下人として何をしたかったのか…それを全く明かさない内に、彼は亡くなってしまったのです。

 織田信長を殺害した実行犯は明智光秀ですが。
 明智光秀が何故、本能寺の変を起こしたのか…その理由に迫る資料に乏しく。
 現代に至るまで、その動機は明確になっていません。

 織田信長の側近くに仕え、その生涯を克明に記録していた太田牛一(『信長公記』の筆者)という人がいます。
 彼は本能寺の変に関して、当時現場にいた使用人を探し出して証言を取ったり、明智光秀を討ち取ったとされる農民(明智光秀は山崎の戦いで豊臣秀吉に敗れた後、本拠地に逃げる途中で落ち武者狩りの農民に殺されたとされる)を探し出し、当時の様子を聞き出して記録しています。
 明智光秀が何故、信長を殺害するに至ったかについては…太田牛一は『明智日向守光秀、小身たるを、信長公一萬の人持にさられ候處。幾程も無く御厚恩忘れ、欲に耽りて天下之望を成し、信長御父子、御一族、歴々甍を並べ、下京本能寺に於て、六月二日情無く討ち奉り訖(お)わんぬ』 …信長公から受けた恩も忘れて、身の程知らずにも天下を望んだ明智光秀によって討たれた…と、明智光秀個人の欲によって変が起きたと書いています。

 …ただ、明智光秀の発意によって起こされたものであるとするならば。
 緻密な計算を重ねた上で慎重に行動に移す、それまでの彼の生き方に反し、本能寺の変の後の彼の行動はらしくない…非常に場当たり的なものにも映るのですね。
 このことから、本能寺の変の真相について、これまでに多くの説が唱えられてきました。
 
 ただ、こうした説の多くを見ていると。
 当時の全体状況を俯瞰し、結果を知っている我々だからこそ、そう考えられるのであって。
 当時の明智光秀の立場であれば、何の不思議もない、妥当な判断と行動だったのではないか…そうも思う鈴蘭です。

 当時の彼の気持ちになって考えてみれば。
 …そう言いつつ。
 今の私の考えで彼の考えを決めつけてしまっては、元も子もありません。



 結果が伴わなければ、評価されない世の中ですが。
 可能性に賭けて、挑戦したことまでをも否定することはない…と思うのです。



 …それが、何であれ。