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独り言

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 止まり木である私の枝に小鳥が訪れるようになって、暫くのこと。

 1人の時間を忘れて、毎日を楽しく過ごす中。
 小鳥が『もっと高く、遠くを飛んでみたい』と口にしました。
 しかし続けて『そうすれば此処に来る時間が減ってしまう、どうしたものか…』と、小鳥は悩みを漏らしたのです。
 そんな小鳥の迷いに、私は迷わずこう返しました。

 私はいいから、あなたの飛びたいように飛んでください。

 その私の言葉に嘘はありません。
 私にとって、小鳥との時間は大切なものでしたが。
 それは、小鳥を虜にして得たところで意味のないものでしたから。
 私にとって、楽しみの時間が減るのは寂しいことでしたが。
 それは、小鳥が遠く空を見上げる姿を目にする悲しみに比べれば、どうということのないことでしたから。

 ここで大事を間違って、小鳥の求める自由な空を奪うことはできません。
 私が私であるように。
 小鳥は小鳥らしくあって欲しい。
 それが私の本心でした。

 私のために枝に留まってくれと言うこともできたでしょう。
 しかし、見返りを求めて小鳥を好きになったのではありません。
 私のために小鳥を枝に留めれば、私の気持ちが嘘になってしまいます。



 私は、私の一時の欲ために、あの言葉を後悔に変えたくはないのです。



 今、私の枝に小鳥の姿はありません。
 1人、空を見上げる時間が戻ってきました。
 しかし、耳を澄ませば、空を飛ぶ小鳥の囀りが聞こえてきます。

 …大丈夫。

 楽しい時間は今も変わらず続いています。



 慣れとは怖い。
 その自戒を込めて此処に記す。
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独り言 その壱千五百四拾弐

 大きいだけの鈴蘭です。



 はー…。

 この『Apex Legends』は、3人のパーティーを組んでの協力プレイが勝利の鍵と言われているのですが…。
 道を究めると、こうにまでなるのですねぇ…;

 このゲームは1人で遊ぶ場合もランダムでマッチングされて、3人パーティーを組まされます。
 こうしたとき、フレンド以外の人と組むとゲーム中のコミュニケーションが問題になりがちですが…このゲームではpingと呼ばれる各種の標識をショートカットによってマップ上に設置でき、『ここに敵発見』『ここに向かう』『ここを防衛する』『ここに物資がある』…といった、ゲームに必要な最低限の意思疎通ができるように作られています。
 相手にしてみると、意思疎通の無い3人と戦う訳ではなく、意思疎通している3人と戦わねばならないのです。
 1対1を3回戦うのと、1対3を1回戦うのと…どちらが難しいかは自明ではないでしょうか。
 数的不利を負わないように、お互いに協調して行動する。
 それが『Apex Legends』です。

 この方のソロの動きとパーティの動きでは、また別のものだと思います。
 私にとっては全てを参考にできませんし、すべきではないのでしょうが…。

 何と言いますか。

 この動画を見ていると、スプラトゥーンでも指摘されていた事ですが…私の動きの小ささ、押し引きの判断の遅さというのがよく分かります;

 …なるほどなぁ…。



■今日のニークス

 明日からの2連休。
 PSO2にアズレン、イドラ、スプラにApex Legendsに…。
 加えて、PS4版ANTHEMを買うぞー。

 んー…。

 いい加減、来月くらいにPC新調しようかなぁ…。
 Windows10に変える必要性を感じていないのですが、Windows7非対応のソフトが一般化するようになっては否応もありません。
 そろそろ買い時…なのでしょう。
 丁度メモリの相場が暴落していて、来月くらいまでは下降傾向が続きそうですしね。

  【DDR4 8GB×2枚が1年8ヶ月ぶりに1万円割れ、全体は引き続き下落傾向

 …いい塩梅です。
 CPUにRYZENを使った構成なら、ショップパソコンでも10万円ほどで結構な性能のものが買えるでしょう。
 延びていた購入計画、改めて検討してみましょうか…。



 取り敢えずは、グミとチョコを買い足しておかないとですが;

独り言 その壱千五百四拾壱

 大きいだけの鈴蘭です。



 世界最古の白磁を発見。
 しかも、それが曹操の墓と思われている場所から出土…とは。
 いやぁ…。
 浪漫ですよ、これは。



 陶磁器、と一口に言いますが…陶器と磁器では同じ焼き物でも若干違いがあります。
 陶器の材料は所謂…私達が思い浮かべる一般的な茶色い粘土を捏ねて作り、比較的低温で焼き上げますが。
 磁器は鉱石を砕いて粉にしたものから鉄分を除いた上で作った灰色の粘土(ケイ酸とアルミニウムなどが主成分)を捏ねて作り、高温で焼き上げます。
 この違いは仕上がりに表れており。
 陶器にはない、透き通るような白い美しさが磁器の…白磁の特徴です。
 (因みに陶器の赤みは鉄分があるため)

 素焼きのものも含めれば、陶器の始まりは縄文時代にまで遡れます(世界最古といわれる12000年前の陶器は日本で出土しています)。
 一方の白磁は、これまで北斉の時代(6世紀ごろ)に登場したと言われていました。
 曹操の墓から出土したとなれば、それは2~3世紀ごろに存在した白磁となり…これまでの通説から400年ほど前に、既に白磁が存在していたことになります。
 これは美術史上の大発見です。

 …ただ、そうなると。

 この白磁を、いつ、どこで、誰が作ったのかが問題です。
 これまで、全く痕跡らしいものが無かったのですからね。
 こんなものが存在すること自体が驚きです。
 ミステリーと言ってもいいでしょう。

 400年の空白を挟んで存在している白磁…。

 …いやぁ。
 浪漫ですよ、これは。



■今日のニークス



 …あぁ…だめだなぁ;



 何かにつけての自分本位。
 簡単な事で揺らいでしまう心。

 どうして、こう…同じような事ばかり繰り返しては、躓いてしまうのか。
 昨日の『キジも鳴かずば』は、その後悔を含んでいましたが…。
 あれこれ考えても、間違いの上に間違いを塗り重ねるだけ。
 言葉ばかりが上滑りして、相手を振り回してしまいます。
 理解してもらいたい、という期待からの思い上がり…なんでしょう、これも。
 私の為に、申し訳の立たないことばかりが積み上がっていきます。

 こんな事だから…。

 いやいや…。

 …。

 考えていることを言葉にして。
 書いては消し、消しては書いて。
 そうして言葉を変える度、言葉が軽くなり…私そのものが軽くなっていくのが目に見えるかのよう。



 …あぁ、だめだなぁ;



 ドツボというやつですね。
 こういうときは目先を変えましょう。
 引き摺りはするものの…抑え込むことは得意な私の筈です。
 この切り替えが急すぎて、相手を置いて行かないかが気掛かりであり…心配のタネではあるのですが。
 しかし、ここで折り目を付けねば、場を汚してばかりになります。
 それこそ、本当に申し訳が立ちません。
 見方を変えて、答えを探さねば…。



 …はぁ(タメイキ)。



 気分転換にネットの記事でも…。
 そう思って開いたブラウザに映されたのは…。



 …そう言えば、もうすぐ発売でしたか。

 『ANTHEM(アンセム)』
 このゲームは、地球とは別の惑星を舞台にしたSFで。
 その惑星は神様が創世の途中で作業を放り出してしまい、混沌の状態が続いています。
 混沌の世界から身を守ろうと、人類は要塞都市『フォート・タルシス』を築き、数世紀に渡って要塞都市の中の平穏を享受してきたのですが…そんな中で強大な武力を背景に人類の支配を目論む勢力『ドミニオン』が台頭、それに対抗すべく『フォート・タルシス』は戦いに臨むことに。
 主人公は『フォート・タルシス』のエージェントの一人となって、様々な任務に就きます。

 このゲームにはTPS、PVE、複数人パーティープレイ前提、SF的世界観…と、PSO2に通じるものがあります。
 面白そうだと思って、気に掛けてはいたのですが…すっかり忘れていました;
 近年のこの手のゲームはPC版の方が出来が良く、買うべきはPC版なのですが…このゲームのPC版はWin10以降が対応ということで、私の今の環境では直ぐの導入が難しく、取り敢えずはPS4版を買おうかと思っていたのでしたっけ…。

 慣れ親しんだものに似ているようで、全く違う未知のもの。

 初めてこのゲームの画面を見たとき。
 PSO2の画面を初めて見たときに感じた感動…それに似たものを感じた鈴蘭です。



 …初めての感動…か。



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 そこで、何か憑き物が落ちた心持ちになりました。
 ああ、うん…なるほど。
 ようやく私の思い違いに至りました。



 止まり木たる私が何を考えていたのやら;
 慣れとは怖いものです。
 いつの間にか、大事が何かを見誤っていましたか…。


独り言 その壱千五百四拾

 大きいだけの鈴蘭です。

 『騏驎も老いては駑馬に劣る』

 戦国策という、古代中国の逸話などを纏めた書物に見られる言葉です。
 幻獣の『麒麟(きりん)』ではなく『騏驎(きりん)』…優れた馬を指したもので。
 年老いれば、どんな名馬であっても駑馬(どば:動きの鈍い駄馬)に劣るようになる、という意味です。
 三国志において…第一次北伐戦でしたか。
 蜀の五虎将最後の生き残りである老将の趙雲が、馬謖の失策によって味方が潰走する中、一人自身の部隊を纏めて粛々と後退。
 趙雲は殿となり、魏の部将と一騎討ちで斬り結ぶことで時間を稼ぎ、部隊を蜀まで守りきりました。
 このとき、魏の部将たちは『かつては騏驎とも称された趙雲も、老いて駄馬に成り果てた』などと嘲笑して斬りかかり、返り討ちにされていたとか。

 この時の働きもあって、後年、趙雲を騏驎と称する名声は確固たるものになっています。





 まさに、老いてなお盛ん。
 これこそ騏驎ですね。



■今日のニークス

 書こう…と思ったのですが。
 昨日から体調が思わしくなく…今日は早めに休むことにします。
 風邪でしょうか;
 思えば、最近は暖かくなったり寒くなったりと落ち着きのない天気でしたし…。
 皆さんも体調にはお気をつけて。



 …というわけで、使おうと思ったネタだけをここに。



 犀川という川のほとりに、小さな村があった。この川は毎年秋の大雨になると氾濫し、村人を困らせていた。この村に弥平という父親とお千代という娘が二人で暮らしていた。お千代の母親も先の洪水で亡くなってしまっていた。

ある年の秋、お千代は重い病にかかるが、貧乏な家なので医者も呼ぶことができない。お千代はかつて一度だけたべたことのあるあずきまんまが食べたいと言う。小豆を買うお金のない弥平は、地主の倉から米と小豆を盗んで、お千代に食べさせてやった。その甲斐あってか、お千代はすっかり良くなった。お千代は父親が畑仕事に出かけているあいだに、手まり歌で「あずきまんまたべた」と歌ってしまう。

その夜からまた雨が激しくなり、村人たちは咎人を人柱にしようと相談しあった。そこでお千代の手まり歌を聞いた者が、弥平が地主の倉から盗みを働いたことを話すと、弥平は役人にひったてられて、人柱として川のほとりに埋められてしまった。お千代は何日も何日も泣き続けたが、ある日ぴたりと泣きやみ、それ以後一言も口を聞かなくなってしまった。

それから何年もの年月が流れた。猟師がキジの鳴く声を聞いて鉄砲で撃ち落とした。キジの落ちたところに向かうとお千代がキジを抱いており、「雉よ、おまえも鳴かなければ撃たれないですんだものを」とつぶやく。お千代は自分が手まり歌を歌ったばっかりに父親を殺されてしまったことをキジに重ねてそう言ったのだ。それ以後、お千代の姿を見た者はいない。

      【まんが日本昔ばなしデータベース『キジも鳴かずば』より





 _(:3」∠)_

独り言 その壱千五百参拾九

 大きいだけの鈴蘭です。




 私個人は、近年LGBTと呼ばれるようになった性的少数者に対して、これと言った差別意識を持っているつもりはありません。
 周囲の迷惑にならない限り…というのは、現在の倫理観の中、親しい人の世間体まで考えると難しいところですが…当人たちが社会との折り合いをつけられるのであれば、あとは当人同士の心の問題。
 どんな形であれ、収まるところに収まるのであれば、それはそれで自然なことと思います。
 情の形など、一つとして同じものはありません。
 添わせ方が他人と違うからと言って、間違いと決め付けるのもどうかと思うのですよ。

 確かに、行き過ぎれば社会が成り立たなくなるかも知れません。
 しかし、ヒトという種の行き着く先を、誰かが定めている訳でもないでしょう。
 旧来の『家族』という形が変わる必要があるというのなら、変わるのも良いと思います。

 …などと言っても、まぁ…。

 そうしたものへの関心が薄いが為に持つ、私の偏った考えかも知れませんけどね;



 私としては、仮想空間は現実のそうした諸々の問題から自由になれる場所であり…。
 自分らしい自分を追い求めることが出来る、可能性のある場所だと思っています。
 しかし…。
 いえ、価値観は個人個人で違いますし、私が決め付けること自体、その可能性を潰すことにもなるのですが…。
 常々、チャットなどを見ていて思うのです。
 仮想空間でも、肉の欲に囚われている人が多いのだなぁ…と。
 敢えて、現実の不自由を持ち込むことも無いのになぁ…と。

 …。

 或いはこれは、私が現実に対して不寛容であることの裏返しなのでしょうか。
 こうしたニュースなどを冷ややかに見る、私こそが本当は…?
 …と、そんな事を思った鈴蘭です。



■今日のニークス

 今日は月曜。
 スプラの日…ですが。
 先日始めたばかりの『Apex Legends』をば。



 今日は都合2時間ほど遊びましたが…。

 酔いませんでした。

 まぁ、言うほど戦った訳でもありませんし…大きな事は言えません。(すぐやられてしまってばかりでしたから;)
 でも、屋内に入って装備を捜索する間も酔いは感じませんでした。
 薬を飲んで食事を控え、糖分を補い、グミを噛みながら臨んだ甲斐があったのかもしれませんね。

 …これでようやく、ゲーム自体への理解を深めていけそうです。

 動画を見たりしても、『あんなところにいる敵をすぐ見付けられるんだ』『すごいなぁ』『よく当てられるなぁ』くらいのもので。
 何がどう上手いのか、それを判断する基準が私の中にありませんでしたから。





 しかし、こういう動画も見るのですけど…。
 やっぱり、人によって考え方の違いがありますね。
 
 例えば、初心者向けキャラクターとして、ジブラルタルが推されているのを見掛けますが。
 人によっては、覗き込んで撃つ時にシールドを展開するのが目立つ上に、移動速度が低下して使いづらい…として、レイスなどを代わりに推す人もいるようです。
 そこは使い方次第だと思うのですけど…やっぱり、その人の好みが出るんでしょうかね。
 動画も人が作るものですし、その人が見せたいものが見せられていると思えば…それも仕方ありませんか;
 でも、それをそのまま参考にするかは別として、そうした違いを見るのも、また面白いと思います。
 そうしてあれやこれらを積み重ね、気を付けるべきことを反芻しながら、これから先の自分を望んでいきましょう。 



 …って、いかん…グミが切れた…。



 はてさて、これからどうなっていくのやら…。