大きいだけの鈴蘭です。
…いよいよ始まった報酬期間。
ロビーの中、多くの人が忙しく行き交う様は、まさにお祭りを思わせます。
今回は鈴蘭も、報酬の目玉の一つである、ラボ弱体化の恩恵を享けようと考えていて。
幾つかの装備品の強化の算段を立てていました。
その際には、右カラムにリンクを掲載させて頂いた『みりんは犠牲になったのだ』様の
支援ツールに助けられました…。 その算段に基づいて、以前に獲得した双機銃の特殊構成を仕上げ。
この先も双機銃を使っていく為に、HP盛りだった現在の射撃用ユニットを、スロット拡張の上でPP盛りに変更しました。
とはいえ、予算の都合もあり。
出来るだけ安く、簡単に出来る方法を…という事で考えた形です。
スティグマを入れるにも、お金が掛かりますからね…(´・ω・)
セント・フィーバーとPPブーストとマイザー系。
これで、自身の立ち回りを見直して。
物足りない、もっと高みを…と思えるようになった時。
改めて、スティグマを入れる構成を考えましょう。
…だから、今はこれで。
なんとなく足りなく見える…というそれは。
今の鈴蘭、そのままの姿を示しているのかもしれません。
■考えすぎ?
ふと、目線を上にやったとき。
(C)SEGA 高い場所に在る、椰子の木が目に留まりました。
…あの木の下はどうなっているのでしょう?
屋上…或いは張り出したテラスのようですし、カフェのように憩いの場が設けられているのでしょうか?
いやいや…プライベートプールがあってもいいかもしれません。
あそこは、自分には見えない場所。
あそこは、望んでも見えない場所。
あそこは、自身が立つ此処と繋がっている場所であるはずなのに。
…どうあっても立ち入れない場所なのです。
あそこが、どうなっているか…気にはなりませんか?
『…そんな事を考えてもしょうがない』
そう思われるでしょうか?
そう思われるのであれば、きっとあそこには何も無いのでしょうね。
しかし…と、思う鈴蘭です
自身に見えない場所。
自身に届かない場所。
そこにも、自身に続く何かが在る。
…そう想像することが。
この、人の都合で作り上げられた、私達の仮想の世界を広げるのではないでしょうか?
『あの木の下には何もない』
…そう思うのであれば。
例え、その木を目の前にしても。
木を遠くに見る、自分自身に言われるのです。
『あの木の下には何もない』…と。
■コメントのお返事
…また後程。
>のこーなさん
コメントありがとうございます。
長文コメント歓迎ですので、お気になさらず(´・ω・`)
『出来ること』と『して良いこと』の線引きは曖昧です。
現実においては、のこーなさんの例は言うに及ばず。
自身が当たり前にしていることも、実は…という事は、少なくないと思います。
今回の『ガルグリ掘り』においては、レア掘りの手法として、誰にでも『出来ること』ですが。
それを誰もがパブリックマルチで実行しては、マルチの進行など望み得ません。
『ガルグリが出れば、マルチ全体の利になる』
…それは確かではありますが。
それが全てでもありません。
マルチ回ること自体を楽しみにして、参加する人もいるのですから…。
パブリックマルチに参加するのであれば。
自分の快楽のみを優先し、他の人を顧みない。
…そんな在り方が『出来ること』でも、『してはいけないこと』でしょうね。
鈴蘭自身は固定による『ガルグリ掘り』は是と考えますが。
運営が、その遊びすら否とするのであれば。
それはまた、別の話になるようにも思います。
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